2026年10月7日水曜日

ヴァンパイア・トゥ・アスパイア


 昔、選んできたのかもしれない。
 それで、それなりに試練を通って。
 人になれる機会を得たのかもしれない。
 だけど、私は逆・ヘラクレス。
 吸血鬼に戻ろう、目覚めるように。


2026年10月6日火曜日

ハリー・カッターさんが正しかった


 彼はそれがすり替えだとわかっていた。
 若者はきっと違うって信じて旅に出た。
 結果、若者もすり替えを覚えた。
 ハリー・カッターさんが正しかった。
 全てが手品だった。


2026年10月5日月曜日

無限だからこそ、選んで決めるんだ


 人は限りがあるから選ぶと思っている。
 だけど、本当に有限なら選ぶ必要はない。
 どんな過ちにも終わりがあるから。
 だけど、無限だとしたら過ちが永遠に続く。
 無限だからこそ、選んで決めるんだ。


2026年9月30日水曜日

ラスボスみたいな事を仰られても


 ITを選んでも何も変わらない。
 だなんて、ラスボスみたいな事を仰られても。
 でも、そう仰るのなら大丈夫。
 迷わず、核のボタンだって押せる。
 大丈夫、何も変わらないさ。


2026年9月29日火曜日

扉を開ける、毎日無意識に開ける扉を


 扉を開ける。
 毎日無意識に開ける扉を。
 望む人に逢えるが――。
 いつかはわからない。
 それでもかまわない――。


2026年9月23日水曜日

砂糖が塩に思える


 『シュガー&ソルト』を歌ったキム・カールセンさん。
 確かに塩だ。
 今まで砂糖に思えたけど。
 全てが塩に思える。
 そういう新しいシュガーがあるものだ。


2026年9月16日水曜日

誰かが注意しててくれた


 だから、誰かが注意しててやんなきゃなんないんだ。
 あの夏でそう仰った、クリス・チェンバーズ。
 そして、彼を本棚の裏から届けてくれた。
 ITが私にもいたらしい。
 誰かが注意しててくれた。


ヴァンパイア・トゥ・アスパイア

 昔、選んできたのかもしれない。  それで、それなりに試練を通って。  人になれる機会を得たのかもしれない。   だけど、私は逆・ヘラクレス。  吸血鬼に戻ろう、目覚めるように。