2019年7月31日水曜日

過未(カミ)の合わせ鏡


 私達は過未(カミ)の合わせ鏡の狭間で踊る、踊り子のようです。
 過去と未来、その間にある現在という今。
 過未の合わせ鏡が映す、狭間の今はどんな姿ですか?



幻の蜂蜜のように


 人が創る物語は蜂蜜に似ています。
 ただ花から蜜を集めるのではなく、蜂の体内で変化させたものが蜂蜜。
 物語も誰かの影を自分なりに変えたものだったり。



2019年7月24日水曜日

不死の神々

 
 映画『タイタンの戦い』で語られた不死。
 人が神々を信じる限り、神々の命は永遠。
 この面白い考えのお蔭で、より自然体な不死に出会ってしまいました。



2019年7月17日水曜日

二つの眼と一つの口


 目や耳が二つあるのに、なぜ口は一つしかないのか?
 それは、二つの目で二つの光を選び、そのどちらかにある一つの『シンジツ』を口にするためかもしれません。
 一つだけど、一つとは限らない、そんな『シンジツ』を口にして語るために。



2019年7月10日水曜日

スターはどんな気持ちなんだろうか?

 
 憧れの流れ星を見た夜、そのことを忘れない私。
 一方、流れていったスターは私のことをどう思うのでしょうか?
 そんなことを考えた時に出会ってしまった、『ムカンシン』という言葉の奥の方です。



2019年7月3日水曜日

歪みの魔法

 
 三角形は歪みの象徴かもしれません。
 支えられるはずのない力を支えてしまう、そんな歪みです。
 何かを重ね、可能性が大きくなり、歪みの力も大きくなる。
 そんな三角関係の三角形です。



人として笑顔で

 
 人としてお別れの時、自分はどんな顔をしているのだろうか?
 なんとなくですが、私にはその答えがあります。
 それは、『エルビス(仮)』という歌のような答えです。



無関心は希望

 好きの反対は無関心。  そんなたわ言、誰が言ったのか知らないが。   今の私からすれば無関心は希望。  今まで気づけなかった、その未知は。  愛しの故郷、待ちきれない今は夢の今。