あれじゃん、これじゃん、それじゃん。
だから、そう思うって。
思うのなら、思ったままに黙っていろよ。
何、人を修正しようとしているんだよ。
言いたいのなら、ハッキリと言えよ。
否定
ハッキリと確かに言うよ。
私はアレが嫌いなんだよ。
アレがつまらないんだよ。
アレのここが、面白くないんだよ。
そう気づいたから。
そう言いたいから。
そう言わせてもらうよ。
そしたら、こんな返し言葉がきたよ。
どっちだっていいじゃん。
どっちも凄いでいいじゃん。
楽しいければいいじゃん。
文末は、そう思う。
じゃん、じゃん、じゃん。
ただ、思ってるだけなら。
口に出さず、思ったままに。
それが、思うってことだろ？
なのに。
何故、私を修正しようとしているんだよ。
言いたいのなら、ハッキリ言えよ。
頭にくるよ。
思うとか言いながら。
次の場面では、言いたい放題。
やってられないよ。
フィロソフィー
それは、災難でしたね。
ですが……ほんの少し笑ってしまいます。
思う、なのに。
思ったままではなく。
ついつい、言ってしまう。
せっかく言うのでしたら。
もっと、上手く言い分を伝えられたら。
お互い、楽しめたのかもしれませんね。
面白くない否定さんと。
面白さに気づいた私。
あと、必要なものは。
お互いが出会うタイミングと。
伝えたい気持ちですね。
何かを思うだけじゃ。
ほんの少し足りない、温度です。
だって、面白くない。
そう感じる、温度は氷が凍るほどに。
冷たいのですから。
それならば。
炎も燃えるような。
温かさでないと。
距離感は近づきません。
否定
ソフィーにそう言われたら。
頭にきて、やってられない。
そんな気分も、少しは溶けてしまうね。
ホント、中途半端は。
気分が悪いね。
言いたいことは。
ハッキリとビシッと。
思っていることは。
深々と永遠の沈黙の中。
面白くないと言う。
誰かに向き合うのなら。
思っているだけじゃなくて。
何か言いたいこと。
それを隠さず明かす、その覚悟がないと。
不信感を売りつけることになる。
せっかく。
ものを言える、立派な口があるのだから。
言いたいことを言わないで。
いったい、その口を何に使うのだろうか？
フィロソフィー
何に使うのでしょうか？
自分のお腹を満たして、丸くする。
ただ、それだけのために使うのでしょうか。
それでは、ほんの少し。
物足りないです。
せっかくなら。
自分だけの心情や意見。
それを、ハッキリとビシッと。
言ってしまいましょう。
自分が言ったことなら。
責任だって背負えます。
そして、そんな広い背中に。
信じて用いたくなる、信用が宿る。
そう、私の本心が気づいて。
私の本音が、それを言いたくなったので。
思うではなく、言わせてもらいます。
やっぱり、言い分は言ってこそ。
自分の分身です。
思うのであれば、思ったままに。
あなたも、そうは思いませんか？
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それでは、また次の機会にお会いしましょう。
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