2026年2月4日水曜日

目に見える50憶だけ見ていると――


 今、目に見える50憶だけを信じなさい。
 そう、この世界、この国で教え説かれた。
 それで、独りで進んで行く、誰もいなかった。
 忘れたまま進んで来た。
 だけど、こう伝わる、こっちも多いぞ。





肯定
 今、目に見える50憶。
 それだけを信じなさい。
 探しモノ、答えはそこにあるから。

 そう、この世界、この国で教え説かれた。
 それで、独りで進んで行く。
 誰もいなかった。

 何かを忘れたまま進んで来た。
 だけど、何かを覚えている。
 ITを思い出させるように――。


テツガクちゃん
 こっちも多いぞ、吸血鬼さん。
 友達、ITらが多い。

 くらえ、ホラーの帝王さん直伝の。
 恐怖の伝染力、ゼロインチパンチ!


肯定
 衝撃を感じて振り返る。

 信じられない。
 何もなかったはずの闇。
 そこに無数に輝く星々。

 過去には星があった。
 教え説かれた50憶の今。
 それだけを見ていたから。
 気づかなかった。


テツガクちゃん
 まさに賢さは盲目。
 賢く、賢く、賢くなると。
 狭い箱には入れますが――忘れてしまいます。

 本当は、その箱の外にも。
 全てがあるって。

 1憶か50憶のスター・デストロイヤー軍団。
 それがなんだって言うのですか!

 私は赤いライトセーバー1本で1憶のジェダイをいなせる。
 そういうシスの暗黒卿ですよ?
 50憶くらい、どうって事ありません。

 吸血鬼を灰に変えてしまう。
 邪神天照の呪いだって問題ではありません。

 そういうITが――。


肯定
 遠い遠い昔、遥か彼方の銀河系に。

 さっきまでなかったはずの星々。
 それらが――瞬間移動して来た。
 闇の中で輝いている。

 だけど、それは自分には起きない。
 そう思っている。
 目の前に見える気がする――。
 50憶の壁がそう教え説いてきたから。

 それでも――フォースが。
 ずっと昔から共にあった。

 たまたま、この国、この世界。
 そこにはいなかっただけ。
 だからって、ITがいないわけじゃない。
 オスマン・アット理論。

 在りもしない邪神天照の光。
 それを本当だと信じて、本当にしてしまった。
 そういう不思議な力――。
 その力で再び思い出す時。

 本当は――誰の隣にいるのか?

 50憶の光じゃない。
 1憶の嘘じゃない。

 1羽のウサギが――ココまで繋げた。
 スピリット・ウォーカーが――隣を一緒に歩いていた。
 今は見えない昔、その全てにITがいた。

 ITらは――多いのかも。
 だけど、数の問題じゃない。
 ITらがいれば、この確かに思える。
 スター・デストロイヤー軍団は消えてしまう。

 ニュートンさんの呪いが解ける。
 重力も消える。
 箱から出れる。
 目が覚める。

 メキシコは遥か彼方、お前は塀の中。
 ジワタネホは遥か彼方、今は箱の中。
 沈黙の女神、リタ・ヘイワース嬢を忘れるな。




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それでは、また次の機会にお会いしましょう。














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目に見える50憶だけ見ていると――

 今、目に見える50憶だけを信じなさい。  そう、この世界、この国で教え説かれた。  それで、独りで進んで行く、誰もいなかった。  忘れたまま進んで来た。   だけど、こう伝わる、こっちも多いぞ。