字を刻みながら時を刻む。
そのまま、自が持している事をこの地に示す。
気づいてしまいました! 私!
字を刻みながら時を刻んでいることに!
肯定
凄いことに気づいてしまったね。
たしかに、どちらも同じ『ジ』だね。
でも、文字を刻みながら時を刻むの?
不思議だね。
テツガクちゃん
肯定さん、からかわないでくださいよー。
『有限と同時に無限の物語』で私に教えてくれたじゃないですか?
物語の描き方を。
一つ一つの瞬間が重なり、時間が生まれる。
それが物語りだと。
それを小さな視点で見てみると、文字を刻んでいきます。
そして、同時に時を刻んでいるんです。
描く人、それを見る人、その様々な方の時間を刻んでいます。
肯定
ああ、なるほど!
自分で言っておきながら忘れていました!
だけど、それはガクちゃんの凄さだよ!
さすが、先駆けの探求者。
僕が気づけなかった景色を見つけるね!
テツガクちゃん
肯定さんが私にこの名前をプレゼントしてくださったから、見つけられたんですよ。
だから、凄いのは肯定さんですよ!
私達も文字を刻みながら、時間を刻む。
自が持している事をこの地に示す、それはどこか璽と似ている。
これらも全て、同じ『ジ』です。
同じだけど違う『ジ』を刻む。
さて、次は何を示しましょうか。
時には大きな視点で、またある時は小さな視点で。
自分の窓に映る景色を見てみると、面白い出逢いが待っていると思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿