2017年4月27日木曜日

『ゼルダの伝説 ダークネスエンペラー』


『ゼルダの伝説 ダークネスエンペラー』

突然ですが、こんな新作どうですかね?


主人公はガノンドロフ
ガノンドロフが権力を手にするまでのお話。


そもそも、このような話はよくあります。
スターウォーズ、ハムナプトラ(スコーピオン・キング)など。

敵サイドの人物視点の物語があると、その世界観が広くなり、これまで楽しんだ話に更に深みが出ると思います。
(既に、ゼルダは凄く深みはあると思いますが)


そして、『ガノンドロフ』という人物にはこんな魅力があります。
ゲルド族は100年に1人、男が生まれる。
それが彼。
この設定からすると、彼はまさに『英雄

普通の勇者『リンク』選ばれた英雄『ガノンドロフ』。
まさに対の存在で、いつかはこの『選ばれた英雄』の物語を知りたい。


彼の視点でゼルダの伝説を見ると、そこにはまた違う伝説がある。
我々の世界と同じように、視点が変わると伝説も変わる。

ゼルダの伝説を支えてきた。彼の伝説もいつか見てみたい。


ただ……
任天堂さんが子供に「君がプレイしている人物は、リンクに倒されるんだよ」という話を送り出すのは、難しいですよね……。



『ゼルダの伝説 ダークネスエンペラー』

今は、私の思考の中で、楽しみたいと思います。
いつか、それをプレイできる日が来るかもしれない。その日まで。



2017年4月27日

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グリフィン理論

  いつだって10月だし11月だし3月なんだ。  このグリフィンさんの教えは贈り物。  誰だってジェイソン・ボーンだしジェームズ・エドワーズ。  ロバート・アンジャーでローン・レンジャー。  そして、ネオでもある……忘れているだけで。