2017年4月25日火曜日
お勧め映画 第1回目『ロッキー』
1回目の映画は『ロッキー』です。
この作品は、私が本当に落ち込んでいた時に助けて頂いた作品の一つです。
個人的、お勧めポイント
1、トレーニングシーン
2、フィラデルフィア美術館
3、ちょっと低めのハードル
1、トレーニングシーン
やっぱり、ロッキーと言えばトレーニングシーンですね。
あのメロディを聞くと、なんか『頑張ろう』と思えます。
不思議ですけどね。
2、フィラデルフィア美術館
そのトレーニングシーンのラスト。
フィラデルフィア美術館のシーンは、個人的にお気に入りのシーンです。
人がまだ少ない早朝に美術館の階段を駆け上がる。
そして、そこからの街の景色が美しいです。
(YouTubeにもあると思います。)
3、ちょっと低めのハードル
そして、この『ちょっと低めのハードル』というのが、個人的に一番のお勧めポイントです。
ロッキーと言えば、辛いトレーニングを耐え、苦痛に耐えて耐えて勝利を捥ぎ取る。
泣き言は一切なし、努力すればなんとかなる!! というイメージを持っている方もいるかもしれませんが、それは私は『誤解』だと言いたいです。この一作目に関してはです。
確かに、辛いトレーニングをこなしますが、一作目は、ロッキーの『弱さ』が強調された作品だと思います。
『努力すれば栄光を掴める!!』という熱い信念などなく。
『ゴング鳴るまで立っていられたら、俺がゴロツキではないことを証明できる』というのが、一作目のロッキーの想いです。
『勝敗より最後まで立ち続ける』という信念が『努力すれば栄光を掴める!!』という信念より私に響きました。
最後に
ロッキーは、落ち込んだ方にお勧めしたい映画です。
無理に勝たなくてもいい。
まず、できる限りのことをやる。
そして、フィラデルフィアの街の美しさ。
私はそれらをこの作品から学んだ気がします。
ロッキーに出会えたことに感謝です。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
この国に氷菓があったのだから。 当然、邪神天照だっているのだろう。 だから、賢者の石だって分霊箱だって。 なんだってあるのだろう。 ココをどこだと? 在りもしない欺瞞の蓬莱島だぜ?
-
無神論者ですら悪霊は信じる。 人は悪霊なら簡単に信じる。 ITはどこにでもいるから、排水溝とか。 という事は――嘆きの天使だっているわけで。 神の前にその悪霊は現れる、邪神天照の前にも――。
-
人は誰も思い込んでも決めつけてもいない。 ただ、ぼんやりと思い、うっかりと決めている。 もし、本当の本当に。 思い込み、決めつけられるのなら――。 きっと、竹槍で零戦を墜とせるさ。
-
子供だ、幼稚だ、非国民だ、ポピュリストだ。 そう形容する事で黙らせられると思っている。 支配できると思っている。 だけど、その形容詞にはなんの優位性もない。 消えてくれ、哀れな悪魔、邪神天照よ。
0 件のコメント:
コメントを投稿