万能なN=ETという法則。
それを料理に応用すれば、こんな感じ。
N(美味しいステーキ)=E(火力)×T(時間)。
何事も簡単に表してしまう、魅力的なエンジン。
その前では、平面に等しく平等に、特別な制限などなくなってしまう。
テツガクちゃん
気づいてしまいました! 私!
料理にも『N=ET』の方式があることに!
例えば、ステーキの焼き方です。
N(美味しいステーキ)=E(火力)×T(時間)という感じです。
火力が強ければ時間は短く。
火力が弱ければ時間を永めに。
肯定
『N=ET』の法則は万能だね。
あっ、映画を観る時。
それにも応用できるかも。
映画を集中して観るのなら回数は少なく。
ほどほどの集中力なら回数を多く。
何かを得る。
そのためには、様々な求め方がある。
そんな方式だよね、『N=ET』は。
テツガクちゃん
そうですね。
美味しいステーキの焼き方。
それは、必ずしも一つではありません。
強い火力で手短に焼くステーキ。
弱い火力でじっくりと焼くステーキ。
どちらも最高に美味しいステーキです。
それ以外にも、『N=ET+MSなどなど』と続きます。
様々な要素を足して、自分だけの最高の願いというNを手にする。
そんな方式。
肯定
いい方式だよね。
複雑に見えることをシンプルに変えてしまう。
エネルギーと時間をかける。
ただ、それだけのこと。
そんな感じに変えてしまう魔法の方式。
足りないものを探す時も、EとTをかければ、きっと出会える。
その出会った仲間を足して、少しずつ自分のNに近づいていく。
マネーやセンスは補助的なもので、エネルギーと時間が主軸の原動力になる。
そんな誰もが持っている方式のエンジン。
錆び憑かせてしまうのは、少し勿体ないエンジン。
だから、遊ぼう。
様々なNを求めるために、EとTをかけて。
なるべく、たくさん。
テツガクちゃん
きっと、いつか。
そんな気持ち、わかるかもしれません。
私は『N=ET』という方式で、美味しいステーキの焼き方と出会いました。
ほんの少しだけ、本当にほんの少しだけ。
今の私にとって最高のステーキの焼き方。
弱い火力でじっくり焼く、その誘惑の香りに魅了されている、今。
あなたは『N=ET』という方式。
そのエンジンで何を見つけますか?
魅力が詰まった、魅力的な願い。
それをひきつける、魅惑的な方式というエンジン。
例え、錆び憑いてしまっても、EとTがあればまた動き出す。
誰もがそんな凄いエンジンを持っています。
それさえあれば、銀河星雲の果てだって旅できますよ!
そう願う力と、そう願い続ける時間があれば、誰でも。
それでは、また次の機会にお会いしましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿