2020年8月24日月曜日

物語の世界はカミの領域


 右に神があって、左に神がある。
 同じだけど少し違う、カミとシン。
 それをを繋ぐ物語があって。
 笑えないくらいかじかんだら。
 神を信じて共に味わう、共味神信。





テツガクちゃん
 気づいてしまいました! 私!
 物語の世界は、カミの領域に似ていることに!

 物語はページという紙に描かれています。
 そして、過去と未来、その全ての過未の瞬間が同時にあります。
 紙に描かれた、過未の瞬間が重なったもの。
 
 そんな神話のようなものが物語ですよね。


肯定
 紙に描かれていて、過去と未来、その過未のページが重なっている。
 たしかに、カミの領域だね!

 今というページが過未の領域を繋ぐ。
 そんな列車みたいだね。


テツガクちゃん
 列車みたいです!

 そして、その列車を動かす動力。

 それはカミと似たシンという力です。

 読んだ神話を信じることができれば。
 その力は、信じた人を夢の中へ連れて行ってくれます。
 そんな夢中列車です。

 どんな時空でも、銀河星雲でも。
 どこにだって旅に行けます。

 その旅のチケットは唯一つ。
 とても簡単で、誰もが持っている無二のもの。

 それが、シンという力です。
 神話を信じることができれば。

 あらゆる全ての神話が、あなたを様々な場所へ連れて行ってくれます。

 ただ、自分が信じたいものを信じる。
 その信じる心というチケットさえあれば、どこへでも。


肯定
 それは、いいチケットだね。
 シンが連れて行く、カミの領域か。

 神を信じて共に味わう、共味神信だね。

 過去と未来。
 その過未の領域なら、僕も遊びに行きたいよ。
 今というページに乗って、好きな時空へ飛ぶ。
 
 いい旅になる気がする。
 というか、既にしているのかな。
 今、この瞬間というページ。
 そこで、面白い話題に気づいてしまったガクちゃんのお蔭で。

 ガクちゃんの話題を信じて。

 それに乗れたら、それが旅のスタートだね。

 今を信じれば、繋がる過未の領域。
 紙に描かれた神話を信じる事ができたら。

 ページを繋ぐ過未を旅できる。

 物語ってそういうものだね。
 そこに、描かれた話を信じられないと読みきれない。

 あなたが持っている、信じる心というチケット。
 是非、それを大切に。
 そして、一つずつ、旅の回数が増えて重なるといいですね。

 信じられることが多いこと。

 それは、素晴らしいことですから。





それでは、また次の機会にお会いしましょう。
















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無関心は希望

 好きの反対は無関心。  そんなたわ言、誰が言ったのか知らないが。   今の私からすれば無関心は希望。  今まで気づけなかった、その未知は。  愛しの故郷、待ちきれない今は夢の今。