2018年10月31日水曜日
進んできた歩みは違うけど、違わない。
進歩が優れている、と思うことは錯覚かもしれません。
なぜなら、それはただ進んだ歩みに過ぎないからです。
その歩みに、どちらが優れているなどないような気がします。
違うけど何も違わない。そんな人の歩みの物語。錯覚の中を旅する旅人。
2018年10月25日木曜日
2018年10月24日水曜日
極端という人ほど極端
人のことを極端という人ほど、極端な人はいません。
なぜなら、人のことを極端かそうでないか、この二つでしか理解できないのですから。
七色を超える感覚で他人を認めることができれば、虹よりも楽しいことが待っていそうですよね。
2018年10月17日水曜日
今というハッシュタグ
過去や未来は全て同じ『今』というこの瞬間で繋がっています。
どんな時空へも、光速を超えて繋がれる錨(アンカー)のようなこの今という瞬間。
誰もが、自分だけの『今というハッシュタグ』を時空の中に刻んでいるのではないでしょうか?
2018年10月10日水曜日
夢中の夢の中
夢の中に入るのは、とても簡単なことです。
何かに夢中になれば、いつでも夢の中に入れます。夢の中と書いて、夢中ですから。
起きている、寝ている、そんな概念を超えてしまうのが夢だと思います。
2018年10月3日水曜日
既に夢は叶っている?
人の夢の本質を観察してみると、ほとんどの夢が叶わない願いではなくて。
それどころか、既にその夢を手にしていたり!?
手の中にある夢を連れて、どこへ探しに行くのか。
その旅の中で、きっと想像を超える素敵な出会いがあるでしょう。
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懐かしい人に手土産を届けた時。 私は新しい名前を得た。 その人は私に気づかなかった。 名乗っても、隣の家の人だと思われた。 怒って然るべき事かもしれない。 だけど、私は笑った。 私は――新しい名前を得た、ランドール・スティーブンス氏。
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その家族は『ザ・ニューヨーカー』って雑誌に住んでいて。 たった1枚、1コマに生きていた。 それがいつの間にか。 愉快なフィンガースナップと共に1枚の画面にやってきた。 1937年から飛んできた、アダムス・ファミリー。
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最近になって思い出した。 人にも翼はある、鳥の翼とは違うけど。 空は飛ばない、代わりに宇宙を飛ぶ。 記憶ってガラスの靴で新しい今日へ飛ぶ。 今日どころか――世界を飛び越えてしまう。