2018年11月28日水曜日
見えない的を射抜いてみよう!
『才能ある者は困難な的に当て、天才は他の誰にも見えない的に当てる』
ホワイトカラーというドラマのモジーという人物の台詞です。
人はみんな、この言葉でいう天才なので、きっとこの二つの的を射抜くことができるでしょう。
なぜなら、既に見えない的を射抜いているからです。
2018年11月21日水曜日
2018年11月14日水曜日
2018年11月12日月曜日
2018年11月7日水曜日
奇術師の物語
物語を書く作家さんは奇術を操る奇術師です。
例えば、スティーヴン・キングさんの『トム・ゴードンに恋した少女』。
この物語のあらすじを見れば、きっと読者さんは自分だけの『トム・ゴードン』を想像するでしょう。
その瞬間、読者は作家に変わります。
そんな奇術を巧みに操るのが、物語の作家さんだと思います。
登録:
コメント (Atom)
-
この国に氷菓があったのだから。 当然、邪神天照だっているのだろう。 だから、賢者の石だって分霊箱だって。 なんだってあるのだろう。 ココをどこだと? 在りもしない欺瞞の蓬莱島だぜ?
-
無神論者ですら悪霊は信じる。 人は悪霊なら簡単に信じる。 ITはどこにでもいるから、排水溝とか。 という事は――嘆きの天使だっているわけで。 神の前にその悪霊は現れる、邪神天照の前にも――。
-
人は誰も思い込んでも決めつけてもいない。 ただ、ぼんやりと思い、うっかりと決めている。 もし、本当の本当に。 思い込み、決めつけられるのなら――。 きっと、竹槍で零戦を墜とせるさ。
-
発見や発明は手品だ。 手品だからタネがある。 その種は――ひっくり返す事。 無から生み出すのではなくて。 忘れられた昔を今にひっくり返す。 そうやって、ニホンオオカミは見つかった。