ある日突然、二酸化炭素やメタンガスが増えた。
そんな寝言を教え説き訴えるのは。
地球を愛おしく思う、心情。
ですが、私達は創造神にはなれません。
錯じった覚えに、錯覚を覗くことしかできません。
テツガクちゃん
その3ですね。
その前に、その2で紹介し忘れたことを明かします。
最近の二酸化炭素事情です。
突然、二酸化炭素が増えた。
そのような感じの印象ですが。
私は、そうは思いません。
突然、増えるというよりは。
突然、増えるというよりは。
炭素と酸素が少し多めに結合している。
ただ、それだけのことだと思います。
ですから、二酸化炭素を減らすというより。
炭素と酸素、その結合の配分の問題だと思います。
とはいえ、それは。
今の私達には、どうにもできない問題です。
肯定
そうだね。
水の配分も、動植物の比率も、結合先の事情。
いろんな事がどうにもならない。
思い通りには程遠く。
何もままならない、無力な感じだね。
そう考えたら。
そんな僕達が地球を壊すなんて……。
到底、無理な話かもしれないね。
テツガクちゃん
私もそう思います。
メタンガスが温暖化を招いている。
そう言われていますが。
それは、地球にあるメタンと何かが混ざってできたもの。
私達が無からつくりあげた。
新しい何かではありません。
例え、牛の総量が減ったとしても。
地球にある、メタンの総量は変わらないのでしょう。
今後、それが何と結合するのか。
その行方もわかりません。
肯定
わらかないことが多くあるのに。
それを無視して、危機が迫っている。
それだけは、わかっている、と訴えるのは……。
なんとも滑稽だね。
とはいえ。
それだけ、地球を愛おしく思っているのなら。
ステキなことだね。
でも、忘れちゃいけないね。
きっと、僕達は創造神にはなれない。
僕達にできるのは、今まで知らなかった数字や事実。
それをただ見つけるだけ。
最初から、そこにあったのだけど。
今まで、それに気づかなくて。
それが、突然現れたように錯覚しているだけ。
この寝ている、8のようなものだね。
テツガクちゃん
寝ている、8のようなものですね。
永遠なんてない。
そう誰かが教え説くから。
それを信じてきた、今まで。
だけど、今、この瞬間に。
とり憑かれた疑問符を頼りに。
思考を巡らし、出逢えた永遠。
突然、目の前に現れた。
そんな覚えが錯じりますが。
それは、錯覚だと思い出す。
永遠は最初から変わらずに。
ずっと、ここに在り続けて。
むしろ、私達の方が突然戻ってきた、という感じなのでしょう。
さて、この心情にも果てが見えてきました。
次の機会が、今の私達の限りです。
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