2018年5月29日火曜日
真実に近づこうとすると、真実は離れていく
真実に近づこうとすると、その真実はどんどん離れていきます。
例えば、この世界についてです。
きっと世界地図を完成させたので、この世界の全てを理解した、と思いますよね?
しかし、本当にそうでしょうか? それは錯覚かもしれません。
なぜなら、地球よりも果てしなく広い宇宙という外の世界を知ってしまったからです。
宇宙の地図を完成させるのは、とても大変な冒険になりそうです。
2018年5月24日木曜日
2018年5月20日日曜日
コーヒーを隠したのは誰?
『中間色の事件簿便り』 の最初の事件の答えは二つあり、そのどちらを選ぶかで、その人の傾向がわかるらしいです。
あなたは、この最初の事件、どういう答えを選びましたか?
それぞれの解釈の違いを楽しめる作品になれたら嬉しいです。人の数だけ答えがある作品です。
2018年5月9日水曜日
東洋? それとも西洋?
日本から見ると、アメリカは東にあるので、東洋に思えます。
逆にアメリカから見れば、日本は東洋ではなく、西側にあるので西洋に思えるかもしれません。
この話題は、『東洋か西洋か?』というのは、どうでもいいことです。
大切なのは、視点が変われば、見え方が変わり、概念も変わるということです。2018年5月6日日曜日
無意味さの中に意味がある
無意味という言葉の中には、『意味』があります。
有から有は生まれません。無の中に、無とは違うものがあり、それを有と呼ぶのです。
有意義な日々を過ごしたいのなら、無意味と感じられる時間も必要だと思います。
2018年5月4日金曜日
人類は円から幻、究、そして信へ。
人類が『猿人、原人、旧人、新人』と進化していったという説。
その漢字をほんの少し変えると、『円神、幻人、究人、信神』という物語が見えます。
この物語の中では、神様と人はあまり違いがありません。
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懐かしい人に手土産を届けた時。 私は新しい名前を得た。 その人は私に気づかなかった。 名乗っても、隣の家の人だと思われた。 怒って然るべき事かもしれない。 だけど、私は笑った。 私は――新しい名前を得た、ランドール・スティーブンス氏。
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その家族は『ザ・ニューヨーカー』って雑誌に住んでいて。 たった1枚、1コマに生きていた。 それがいつの間にか。 愉快なフィンガースナップと共に1枚の画面にやってきた。 1937年から飛んできた、アダムス・ファミリー。
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最近になって思い出した。 人にも翼はある、鳥の翼とは違うけど。 空は飛ばない、代わりに宇宙を飛ぶ。 記憶ってガラスの靴で新しい今日へ飛ぶ。 今日どころか――世界を飛び越えてしまう。