2018年7月26日木曜日
朝から遠ざかり、夜に近づいても、いつか朝になる
朝から遠ざかり、夜に近づき夜になっても、『夜の果て』を越えて、また朝になってしまいます。
遠ざかっていたはずの朝に近づいてしまうなんて、驚きです!
ですが、これは何事にも言えることではないでしょうか?
丸く果てがない地球という惑星に住む以上。果てを越え続ける定めにあるようです。
2018年7月25日水曜日
前進と同時に後進している!?
『物事が一方方向にしか進まない』と思うことは、私達の錯覚かもしれません。
人の目は前にあるため、後ろの様子が分からないので、そういう錯覚を見るのは仕方がないことですが、本当は後進しながら前進しているのかもしれません。
2018年7月18日水曜日
若さは苦さ
若さは苦さかもしれません。
苦く苦しい環境と向き合う、そんな活力を若さと呼ぶのかもしれません。
もし、そうなら、年齢などを計る時間という秤は必要ありません。
苦いと思えることがあれば、まだ若さは失っていません。
2018年7月11日水曜日
N=ET
この世界には願いを叶える万能な法則があります。
それは、『N=ET』という法則です。
Nは願い、Eはエネルギー、Tは時間です。願いを望むエネルギーとそれを望み続ける時間があれば、願いは叶う。そんな法則です。
2018年7月4日水曜日
成長という概念よりも探求
成長という概念は幻かもしれません。成長より、既に持っている才能を探し求める、探求という概念を信じてみるのはどうでしょう?
誰もがどんなことも成し遂げる才能を持っている。
ただ、その事実を忘れてしまっているだけで。
それを探し求める、探求の時間がほんの少し必要。
2018年7月3日火曜日
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懐かしい人に手土産を届けた時。 私は新しい名前を得た。 その人は私に気づかなかった。 名乗っても、隣の家の人だと思われた。 怒って然るべき事かもしれない。 だけど、私は笑った。 私は――新しい名前を得た、ランドール・スティーブンス氏。
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その家族は『ザ・ニューヨーカー』って雑誌に住んでいて。 たった1枚、1コマに生きていた。 それがいつの間にか。 愉快なフィンガースナップと共に1枚の画面にやってきた。 1937年から飛んできた、アダムス・ファミリー。
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最近になって思い出した。 人にも翼はある、鳥の翼とは違うけど。 空は飛ばない、代わりに宇宙を飛ぶ。 記憶ってガラスの靴で新しい今日へ飛ぶ。 今日どころか――世界を飛び越えてしまう。