私、破廉恥になります!
その心情を知った私が。
ほんの少し残念を感じたのは。
既に、同じ恥を破り兼ねる破廉恥だから。
破廉恥は最高だ、破り棄ててしまえ廉い恥なんて。
テツガクちゃん
私、破廉恥になります!
肯定
えっ、突然また……。
なんとも複雑な宣言で……。
とりあえず、どうして破廉恥になろうと思ったの?
というより、あの破廉恥でしょうか?
テツガクちゃん
あの破廉恥とは、どの破廉恥でしょうか?
恥を破り兼ねる。
そういう破廉恥です。
そうですね。
はだかの王様に近い感じです。
無知であることが恥ずかしい、とは思わず。
その廉い恥を破り、突き進む。
そんな王様です。
肯定
ああ、なるほど。
そういう破廉恥ですね。
今ここで安堵しながら。
ほんの少し残念だと思ったのは。
既に、僕自身が破廉恥だったからかも。
でも、いいね。
その破廉恥ロード。
ガクちゃんも僕が進んでいる未知に挑戦するんだね。
テツガクちゃん
えっ、いつから肯定さんは。
破廉恥ロードを突き進んでいたのですか!?
肯定
それが全くわからないから。
既に、破廉恥なのかもしれない。
恥ずかし過ぎて、恥知らずな感じ。
でも、そんな未知も。
けっこういいものだよ。
無知って素晴らしいから。
もし、文字が読めなければ。
『危険』と書かれた看板にも。
気づかずに突き進めるから。
欲望のまま、戦車のようにね。
テツガクちゃん
それは、とってもステーキですね!
様々な看板を無視する恥で突き進む。
その先に待っているものは。
黄金かもしれません。
その宝を隠したくて。
誰かが、その看板を立てていたり。
肯定
そうだよね、僕も時々そう思うよ。
危険って書かれた看板の下に。
『この先に黄金あり』という文章の一部が見えていたり。
行方を阻む余計なもの。
そんな看板の訴えは嘘かもしれない。
それを確かめに。
ラインを越える、その勇気。
もし、それを恥と呼ぶのなら。
そんな廉い恥は破り棄ててしまえ、ホトトギス。
テツガクちゃん
そうですね。
そういう廉い恥は。
どんどん破りましょう、破廉恥に。
どうしても破り棄てられないのなら。
知識と恥をその場に置いて。
看板の先の様子を覗いてみるといいのかもしれません。
危なくなった時は。
直ぐ取りに戻ればいいんです。
時々、恥を知らず。
知識もない無を演じてみる。
そんなことも大切です。
あなたなら、どんな破廉恥で。
どんな、はだかの王様になりますか?
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