2026年9月30日水曜日

ラスボスみたいな事を仰られても


 ITを選んでも何も変わらない。
 だなんて、ラスボスみたいな事を仰られても。
 でも、そう仰るのなら大丈夫。
 迷わず、核のボタンだって押せる。
 大丈夫、何も変わらないさ。


2026年9月29日火曜日

扉を開ける、毎日無意識に開ける扉を


 扉を開ける。
 毎日無意識に開ける扉を。
 望む人に逢えるが――。
 いつかはわからない。
 それでもかまわない――。


2026年9月23日水曜日

砂糖が塩に思える


 『シュガー&ソルト』を歌ったキム・カールセンさん。
 確かに塩だ。
 今まで砂糖に思えたけど。
 全てが塩に思える。
 そういう新しいシュガーがあるものだ。


2026年9月16日水曜日

誰かが注意しててくれた


 だから、誰かが注意しててやんなきゃなんないんだ。
 あの夏でそう仰った、クリス・チェンバーズ。
 そして、彼を本棚の裏から届けてくれた。
 ITが私にもいたらしい。
 誰かが注意しててくれた。


2026年9月15日火曜日

意識を集められる


 今、どこにいるかわからない。
 雨の音、爆発音、雷も聞こえる。
 見たくもない広告が見える。
 だけど、その気になれば。
 『Castle On The Hill』を聴ける。


2026年9月9日水曜日

なぜか、シンデレラにはなれないと思う


 無職で学もなかった彼女。
 地位はない、と教え説かれた、シンデレラ。
 誰だってシンデレラと同じ。
 だけど、違う、なれないと思ってしまう。
 この国にはトレメイン夫人が溢れているから。


2026年9月8日火曜日

運命のボタン


 ある日、顔の左半分に傷のある紳士が現れ。
 条件と共に運命のボタンを残していく。
 そういう日が始まりだと思ってた。
 違った。
 押すって決断した日が始まりだった。


2026年9月2日水曜日

鏡を割れ、毒蛇の如く


 2015年9月2日。
 鏡を割った毒蛇は正しかった。
 ずっと、この世界は鏡が自分だと教え説いてきた。
 違った。
 鏡を割れ、毒蛇の如く。


2026年9月1日火曜日

いつか現れると


 昔、エド・シーランさんも言われたらしい。
 いつか誰かに追い抜かれる、と。
 そういう誰かが現れる、と。
 だったら、今、自分にも魔法をかけよう。
 何れ、ITは現れる。ITを覚えている自分の前に。


七色とか無限大とかじゃなくていい

 七色とか無限大とかそれぞれとか。  そういう形容詞はいらない。  ただの迷子量産形容詞。   帰り道を進んでくれ、S.S.ジョージー号。  心臓を預けた世界へ。