2026年9月23日水曜日

砂糖が塩に思える


 『シュガー&ソルト』を歌ったキム・カールセンさん。
 確かに塩だ。
 今まで砂糖に思えたけど。
 全てが塩に思える。
 そういう新しいシュガーがあるものだ。





肯定
 腐ったホットドッグしか
 食べたことがない
 今まで食べたのは
 全部 腐ってた

 そう始まる、『シュガー&ソルト』。
 ノルウェーのイエスタデイ。
 スネイファスのキム・カールセンさんが歌った通り。
 そう思える、新しいシュガーに出逢う。

 誰だって。


テツガクちゃん
 食べられる霞しか
 食べたことがなかった
 今まで食べたのは
 全部 霞だった

 そう思えるほど。
 全く新しい世界のシュガー。
 まさに、ホール・ニュー・ワールド。


肯定
 イェア、懐かしい故郷だ。

 確かに塩だ。
 ずっと、砂糖だと思ってた。
 だけど、全てが塩に思える。

 そういうシュガーが聴こえる。
 全てがひっくり返る、衝撃。
 爆発が起きる――。


テツガクちゃん
 二つの目には見えない梯子。
 その透明な梯子が繋がると――。

 ドッカーン!

 ロンドン橋も落とせる。
 そういう雷が墜ちる。

 人には誰にだって。
 そのエネルギーがあるようです。


肯定
 間違いなくある。
 今と昔、東と西、光と闇。
 様々な違いを超えてしまう。
 そういう扉のような力がある。

 彼女は自分の事をソルトだと思ってたみたい。
 だけど、キムさんにはシュガー。
 たまに辛口な新しいシュガー。

 これはキムさんが見つけたシュガー。
 僕が思い出したシュガーは。
 かなりワガママでかっこいいシュガー。

 全てがただの塩に変わってしまうほど。
 破壊力抜群のシュガーが誰にだってある。
 ソルトの世界をシュガーに変えてしまう。

 そういう、全く新しいシュガーに出逢えるのは。
 悪い事じゃない。
 それで今までが塩に思えても。
 あるいは、新しい自分を知る事になるのも。

 シュガー&ソルトでバニー&ヴァンパイア。




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砂糖が塩に思える

 『シュガー&ソルト』を歌ったキム・カールセンさん。  確かに塩だ。  今まで砂糖に思えたけど。   全てが塩に思える。  そういう新しいシュガーがあるものだ。