わからないってわかっていても。
それでも、一歩踏み出したくなる。
そんな『Mr.ジョーンズ』の影。
その影の主が、自分だったと気づかせてくれる。
眩しい光の正体は様々な『唯一無二』。
テツガクちゃん
『Mr.ジョーンズ』の影。
今、肯定さんには。
それが見えますか?
肯定
時々、いや意外と頻繁に見ているかも。
その影を見つけては。
『Mr.ジョーンズ』の後ろ姿と。
出会った気がして。
でも、冷静に考えてみれば。
僕が影の主のような気がして。
そう、僕こそが『Mr.ジョーンズ』。
そういうことって結構あるよ。
Mr.ジョーンズの影を見て。
その影の主が自分だった、と気づくこと。
ガクちゃんは?
テツガクちゃん
私はいつもそうですよ。
今、この瞬間もMr.ジョーンズの影の中で。
Mr.ジョーンズな私に気づいています。
Mr.ジョーンズの影。
それを見せてくれる光ってステキですね。
同じ一つの光ですが。
それが何を照らせば、その影を映すか。
それは様々です。
これも『唯一無二』のものですね。
肯定
そうだね。
物語だったり、歌詞だったり、人だったり。
その光が、自分を照らした時。
何もわからなくなってしまう。
何もわからない、とわかっていても。
それでも知りたくて、自分にできる精一杯で探す。
その速度は電光石火を超える、無我夢中な速度。
夢中で夢の中を無中で駆けるような、そんな速度。
先が見えない、霧中だって晴れていくようなね。
そういう光って大切だね。
自分をMr.ジョーンズに変えてしまう、そんな光。
テツガクちゃん
そうです、とても大切なものです。
ステーキと同じくらいですね。
なんでも知っている博士やとても偉い人、霧の中の旅人も。
その光に照らされたら、誰もが変わってしまう。
同じMr.ジョーンズに。
そんな唯一無二を見せてくれる、光です。
あなたにとって、それはなんですか?
何もわからない、とわかっていても。
それでも知りたくて、知りたくて、どうしようもない。
そんな『Mr.ジョーンズ』の影を映す光です。
0 件のコメント:
コメントを投稿