時代は泣いちゃいない。
それは、流れ行くだけのペニーワイズだから。
信じ続けてくれる、子供達を見て笑っている。
賢くいい気になって、のさばり出したら。
そろそろ、愚かさを思い出しな。
GO、GO、ワガママ！
肯定
なんか嫌になって。
何年か後に、そこから卒業して。
やっと抜け出した。
解放されて。
零になれたのに。
また余計なことを積み重ね始めた。
時代が笑っているよ。
テツガクちゃん
夢を食べながら。
満足げに笑っていますね。
いったい、なぜ。
そこまで賢いのだろうか？
笑いが止まりません。
肯定
止まらないさ。
ロープに縛られる。
そのつまらなさ。
それを知っているはずなのに。
新天地のフロンティアに。
ルールだ、レールだ。
そんなつまらないものを。
どうしてつくるんだ？
本当に全てを忘れてしまったのか？
愚かさを忘れて。
賢くなって、いい気になり始めたか。
時代は止まらない。
テツガクちゃん
全く以てそのとおりで。
見飽きた同じ面です。
呼び名が変わるだけで。
中身は何も変わっていません。
いつだって。
セーフティーなエンプティ―。
信じなければ。
何も濁せない、薄いお茶です。
肯定
そう、ただのティーだ。
時代は泣いちゃいない。
いつまでも、甘えてくれる。
子供達を見て笑っているさ。
それを信じてくれるから。
ITはペニーワイズであれる。
時代なんて幻想は。
ただのピエロ、エンプティ―だ。
時代なんかいらない。
先行するワガママには。
憑いてこれない、鈍間なエンプティ―さ。
過ぎ去り、消え行くペニーワイズさ。
泣いちゃいない。
笑っているよ。
いつまでも信じて求めてくれる。
心優しい子供が溢れているから。
だけど、気づいたんだ。
そんなものがなくても。
愚かな僕らは笑っていられるって。
テツガクちゃん
時代に負けないくらい。
大笑いのスキール音で。
好奇心ドリフト、シカト全開です！
ルールもレールもない。
何もない場所でも。
ワガママが先行し続けられるのは。
その後ろにピッタリと貼り憑く。
同じ我がままがあるからです。
超・眩しいワガママな光。
それが見えたら、それだけ十分です。
ここからが愚かさがモノを言う。
そういう不思議の国の入り口。
兎穴に入らずんば不思議の国知らず。
あなたの前に時代なんてものはなく。
何もない未知を突き進める。
『唯一無二』の不可思議馬力の1号が。
あなたという心ある人です。
アリス・イン・ワンダーランドは。
ワガママ・イズ・ワンダーランド。
何もつくらずとも。
インベタのさらにイン。
その白影夢中に全てあります。
不老不死の掟破りの我がままで。
ぶち抜いてやりましょう！
GO、GO、ワガママ！
それでは、また次の機会にお会いしましょう。
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