もし、音楽のロックが反骨心の塊だとしたら。
時代そのものがロックかもしれない。
過去に対する反骨心と共に。
振り返ることもなく突き進む。
そう噛みついた私達は、限りなくクラシック。
テツガクちゃん
気づいてしまいました! 私!
もし、音楽のロックが反骨心の塊だとしたら。
時代自体がロックかもしれない、ということに。
過去に対する強い反骨心と共に。
前へ前へと突き進む。
振り返ることなく、フルスピード突き進む。
その速度の中で言葉や文化。
考えなど様々なことが。
進む時代と共に変わっていく。
これほど反骨的でロックな存在が他にあるでしょうか?
そうです、スゲー生意気で活き活きとした。
粋にいなせなまっしぐらな奴が。
肯定
たしかに、時代自体が凄くロックな存在かもね。
未知に溢れる未来という幻想。
そんな荒野に向かって、駆け抜ける今という時代。
その姿は反骨精神、そのものだね。
進む時代が反骨精神なのか。
反骨精神を描いた幻が進む時代なのか?
そんなロックンロールかもね。
テツガクちゃん
そんなロックンロールですね!
飽きずに永遠に廻り続ける。
時代というロックンロール。
その時代の中で。
今の時代に噛みつく人は。
変わり者と言われてしまいます。
ですが、噛みついた、その人の方が。
伝統的な考え方なのかもしれません。
時代の中にいる大多数の人達の方が。
反骨心をむき出しにした。
変わり者なロックだったり。
肯定
なるほどね。
それじゃ僕らは、クラシックなのかもね。
特別、噛みついているわけではないけど。
時代が現実だと信じる、この世界で。
僕らはこの世界は幻、と言っている。
僕らがロックなんじゃなくて。
時代の方がロックなのかもしれない。
そんな僕らはクラシックでさ。
テツガクちゃん
クラシックな私達ですか!?
それはステーキですね!
クラシックな窓から。
ロックな時代を眺めている。
その時代の中では、様々なロックが繰り返される。
諸行無常なんてものが。
幻想だと証明するように。
ロックは唯一のものですが。
その形は様々な無二の存在。
そんな『唯一無二』のロックです。
どちらがロックで、どちらがクラシックなのか?
それは、本当はどうでもいいことです。
だけど、トタン屋根には投げずに。
少しだけ、それと向き合ってみる。
きっと、そこで。
新しい調べと出会えるかも知れません。
あなたはこの時代の中で。
何を奏でるのでしょうか?
その『唯一無二』の曲は、とても大切な一曲です。
その当たり前は。
トタン屋根に投げてしまわないように。
例え、来る時代を間違えたとしても。
シカト全開、ワガママ全快で。
時代をぶち抜いてしまいましょう。
お尻からドッカンターボで。
いつまでも続く、タラタラ、しけた時代を。
つまんない時代なんて、あっという間にゴミ箱へ、です。
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