漫画家、映画スター、独裁者。
そんなのになるのは甘くない。
だから、辞めとけ……。
まるで、他のことならできるみたいに言うな。
甘い、激甘、甘々だ。
甘露煮は正月だけにしとけよ。
否定
漫画家になるのは甘くない。
映画スターになるのは甘くない。
独裁者になるのは甘くない。
だから、辞めとけ。
何をだ？
人生をか？
舐めんてのか？
まるで、コンビニのレジとか。
ホームセンターの品出しとか。
公務員、市役所で働く日々とか。
それなら、できるって？
甘い、激甘、甘々だ。
甘露煮は正月だけにしろよ。
フィロソフィー
困ってしまいますね。
まるで、その道だけが険しくて。
他の道は快適な全自動ベルトコンベアーだと。
考えることなく信じている。
ホント、いい気になって。
舐め切った思惑がスケスケです。
広い視野に賢過ぎるFFの頭脳。
きっと、FF圧倒的有利な世界において。
FFは何をやっても成功するから。
易々とバーゲンセールのように。
簡単に半額だと言えるのでしょうね。
ですが、愚かなFRには。
そんな一般的は通用しません。
だだ滑りで、何事も務まりません。
FRの特異の愚かさ。
舐めているのでしょうか？
否定
賢過ぎてついていけないわ。
辞めとけって言うのなら。
人生そのものだ。
何事も思い通りになりやしない。
こんな退屈で、つまんない人生。
どう考えても、始めるべきではない。
まともな頭があれば。
誰もこんなところには。
どんな間違いがあっても、来ないはずだが……。
ホント、FRの愚かさには。
頭にくるぜ。
辿り着いてしまった、ココ……。
唯一の救いは。
この人生にも終わりがあるらしい。
そんな幻想だけ。
だったら。
愚かなFRにもできることをするだけ。
フィロソフィー
そうですね。
特異の想像力を全速全開で滑らせ続ける。
FF圧倒的有利な世界をだだ滑りで。
辿り着ける、終わりがあるのなら。
そこを目指して、突っ込んでいく。
だけど、特異の愚かさは。
また別の朝に目覚めてしまうのではないか。
そんなことを心配し始めますが。
気にせず、踏み込むしかありません。
否定
それさえ、時々怪しくなる。
ホント、嫌になるよ。
何もできない、FRの愚かさに。
甘いんだよ。
この道を避けて、他の道にしよう。
それなら、どうにかなるなんて。
甘過ぎて、吐きそうだ。
どうにもならない。
滑り出したら。
もう、どうにもならない。
違うっていうのなら。
滑り出した今、この瞬間から。
過去か未来へ抜け出してみな。
無理だぜ。
永遠に今日に閉じ込められたままだ。
明日だと信じてたものも今日になる。
昨日だと思っていたのは今日だった。
ずっと、『唯一無二』の今日の上だ。
同じだけど、形が様々な今。
だからこそ、貫ける。
掟破りの我がままは不可思議だ。
立ち止まらず、シカトしていたら。
とんでもないところを歩いていた。
賢いFFのあなたの歩みも。
たぶん、今のあなたが信じられない。
そんな今を歩くことになるかもしれない。
なぜって、甘くないから。
激甘な甘露煮をつくってる賢過ぎるFFを。
出し抜ける、圧倒的な賢さが。
あなたにもあるのだろうから。
ココは、FF圧倒的有利な世界だぜ。
ぶっちぎりな、規格外のFF走りで。
愚かなFRの私達とは違う滑り方で。
それでは、また次の機会にお会いしましょう。
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