2023年9月6日水曜日

生きとし生けるものは信じた未知へ進む


 生きとし生けるものは。
 その姿形の理に準ずることなく。
 信じた未知へ進み、信化する。
 どんな未知であれ、信じた『IT』に忠実に。
 いずれ、ペニーワイズに出逢う。





肯定
 生きとし生けるものは。
 信じた未知へ進む。

 映画の『IT』で。
 シャカピワー族やルーザーズが。
 その未知を信じたように。

 きっと、僕らも――。


テツガクちゃん
 きっと、おそらく、たぶん。
 同様に信じた未知を進みます。

 我々は今、テンヤードラインの上に。

 信じる未知は?
 信じる未知は?


肯定
 今、僕が信じたい未知。
 その夢はあの世の第七区。

 なんでも思い通りに。
 第七感が影速で描く、今。

 進みながら化わる。
 この世の進化ではなくて。

 信じたように化わる。
 あの世の信化の今。

 光速よりも速く。
 影のように自由自在。
 まさに、その夢は――。


テツガクちゃん
 忘れられない愛読書です。

 実は変わりません。
 この世もあの世も。
 どちらもオール・フィクション・ワールド。
 ドン・キホーテ物語。

 ただ、ほんの少しだけ。
 この世では、夢の『IT』が。
 名のあるペニーワイズになる。
 その今へ、進む。
 『時間という幻』が必要なだけで。

 ですが、それがあると信じた瞬間。
 その夢が今に繋がってしまうのが。
 あの世という第七区です。

 第七感、思考が信化する世界。
 まさに、今、この瞬間のように。

 もし、なんでも信じたように。
 化ける夢の今があったとしたら。
 あなたは、どちらを選びますか?

 信じて愚かに過去を忘れるか。
 信じて賢く未来を諦めるか。

 生きとし生けるものは。
 信じた未知を進む――。 




0 件のコメント:

コメントを投稿

無関心は希望

 好きの反対は無関心。  そんなたわ言、誰が言ったのか知らないが。   今の私からすれば無関心は希望。  今まで気づけなかった、その未知は。  愛しの故郷、待ちきれない今は夢の今。