私を信じて、信じてほしい、だなんて言わない。
別に信じてほしくもないから。
代わりに一緒に信じるよ、ITを。
世界って欺瞞は信じないけど、人が信じるITを信じるよ。
一緒に全てが報われる今へ。
テツガクちゃん
たまに人は言います。
私を信じて、未来を信じてほしい。
ですが、私はそんな賢い事をお願いしません。
愚者の私はこう伝えます。
君のITは私のIT。
私のITも私のIT。
ですから、伝わらないはずがない。
偉大なるガキ大将のジャイアニズム。
ジャイアン、君は――。
肯定
君は正しかった。
君が正しかった。
僕も信じてほしいだなんて言わない。
別に信じてほしくもないし。
きっと、僕の事は信じ難いから。
信じられず、信じないって知っているから。
だから、僕にできるのは。
ITを一緒に信じる事。
世界とか時代って複数形の欺瞞ではなくて。
僕に気づいた人が信じている、ITを一緒に信じる。
何を信じるかは自分で決めるといい。
ITを信じる者は多い方がいい。
だから、その1人にならなるよ。
テツガクちゃん
全ては今は見えない昔って闇の中。
あらゆる今はダークサイドで繋がっている。
闇に紛れ、間を抜き、関を繋ぐ。
信じるITの形は無二でも。
ITを確かにしたい。
全てが報われる日を待ち望んでいて。
そこへ帰る途中にいるのは唯一の共通点。
我々は今、帰り道を歩いている。
気づきました？
足跡を数えてみましょう。
ワン、ツー……浮かぶ時間です、『ピラ軍曹文法』。
肯定
浮かぶ時間で帰る時間だ。
誰にも信じてもらわなくていい。
ただ、僕にITを伝えた愚者。
我が愛しの世界三大ウサギの一羽。
竹取の愚かなFRウサギが伝えたITを。
今、隣で一緒に信じたい。
生きとし生けるものは信じた未知へ進む。
人生は帰り道、目覚めは最高。
故郷は遥か彼方、今は塀の中。
ああ、そうだ。
遥か彼方で今はココ。
だからこそ、ITを信じずにはいられない。
世界や時代って複数形の欺瞞。
場所に時間ではなくて。
愛しい我を持った。
そういうワガママな人を。
一緒に信じずにはいられない。
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