2026年8月17日月曜日

ジョージーにはゲンジツだった


 ITはジョージーさんにはゲンジツだった。
 そして、ビルさんにとってもゲンジツになった。
 さらに、ホラーの帝王ことランドール・スティーブンス氏へ。
 そうやって伝染していくのがゲンジツってピエロ。
 日沈む国のキャッスル・デリーへ、ようこそ!





テツガクちゃん
 IT。

 ITはジョージーさんにはゲンジツだった。

 そして、ITは――。


肯定
 ビル・デンブロウさん。
 ルーザーズにもゲンジツになった。

 さらに、ホラーの帝王こと。
 ランドール・スティーブンス氏。
 異世界から郵便で事を済ませる。
 スティーヴン・キングさんがさらに広げた。

 ITはそうやって広がっていく。
 まさに、ゲンジツがピエロ。
 ただのピエロだ。


テツガクちゃん
 ITに悩まされる。
 目の前のITに追われたり。
 今はないITを追いかけたり。

 そうやってゲンジツってピエロに遊ばれている。


肯定
 今、ITがゲンジツであり。
 今はITがゲンジツでない事。

 メキシコは遥か彼方。
 お前は塀の中。
 そういう事だ。

 そう思える、彼のゲンジツも――。
 ただのピエロだった。

 だとしたら――。


テツガクちゃん
 ジョージーさんになりましょう!
 あるいは、脱獄王、ランドール・スティーブンス氏に。
 少なくとも、この国で氷菓を本当に味わった。
 私の吸血鬼のホームズさんだけは。

 この国ではITはゲンジツだった。
 そのゲンジツはピエロに過ぎない。

 ITがないのがゲンジツだ。
 そういう認識の壁の中にいるようですが。
 誰かが壁を蹴破って扉に変えてしまう。
 そういう事はよくある事なんです。

 少しだけ、ほんの少しだけ足癖が悪い。
 そういう魔法使いが蹴破ってしまう。
 かつて、フェアリー・ゴッドマザーがしたように。

 つまり――ピエロを忘れろってわけです。
 ホール・ニュー・ワールドへ、ようこそ!




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それでは、また次の機会にお会いしましょう。















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ITを扉という

 壁の向こう側へ繋げてくれる。   ITを扉という。  その形は様々で呼び名も様々。  だから、忘れてしまう。  だけど、必ずITは開く。