退屈が退屈とは限らない。
むしろ、反対側のマジに夢中。
そこへ抜け出す希望の届け。
退部届が部から退くのなら。
退屈届は屈することから退く速度。
テツガクちゃん
気づいてしまいました！ 私！
退屈が退屈とは限らないことに。
むしろ、反対側のアンダーステアです。
退屈が退いて屈するのなら。
たしかに、退屈で超・つまんないです。
ですが、屈することから退く。
そういうワガママに描く、掟破りの退部届なら。
超・魅力的な感情です。
肯定
相変わらず、とんでもないところから。
現れる好奇心ドリフトですね。
ホント、退屈しないよ。
だなんて、何気なく使う退屈も。
ちゃんと向かい合えば。
ガクちゃんの言い分も見える。
退部届が部から退くのなら。
退屈届は屈することから退く。
そう解釈してもいいんだ。
愚かさは使いようだね。
テツガクちゃん
使いようですね。
言葉の印象は。
反対側に傾くこともよくあります。
情けは他人のためならず。
他人のために頑張れる自分のために。
そう気づけたら。
思い切りワガママに振り回していけます。
私のワガママを待っている。
ステキな相方が隣にいる限り。
愚かな感性ドリフトでひっくり返せます。
地動説から天動説へ。
肯定
そんな馬鹿げた幻も。
重力のある、この惑星では。
重ね繰り返すことで、重さが生まれ事実になる。
幻が事実として現れる。
それが、ゲンジツって幻想だから。
嘘から心が現れる。
テツガクちゃん
ホント、退屈しませんね。
後ろから貼り憑く。
頼もしい私のホームズさんの圧が。
初心者マークよりもピッタリな。
延長戦のシャドウゲーム。
見えない背ビレが痺れて。
ビリビリの『バードメン』。
もう、最高です！
退屈が退屈とは限りません。
同じ退屈に気づいている。
超・ステキな誰かに気づけたら。
屈することから退く速度は。
拘束する光速を超えた、気持ちの速度です。
情け容赦は無用です。
アンダーステアの向こう側まで届く速度で。
ぶっちぎってしまいましょう。
全てをインテグラに変えながら。
退屈とは対照的な。
マジに夢中な今に辿り着くまで。
それでは、また次の機会にお会いしましょう。
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