ライトサイドのジェダイ。
ニュートンさんがかけた呪い。
ITはニュートンさんの足枷であって。
誰のペニーワイズでもない。
そう気づけたら、解ける重力の呪い。
肯定
ライトサイドのジェダイ。
ニュートンさんがかけた、赤いリンゴの呪い。
不思議な話だ。
赤く丸いものは。
ふわふわ浮かぶに決まっているのに。
ドンドン落ちる。
呪われた赤いリンゴ。
今じゃ、その呪いが。
全ての人の足枷になっている。
ちょっと笑える話。
テツガクちゃん
マジで笑えます。
ニュートンさんがかけた呪い。
そんなものは。
ニュートンさんだけの足枷だったはずですが。
いつの間にか。
ITが伝染して、今では確かなペニーワイズ。
ジェダイが操るフォースは。
なかなかどうして邪悪なり。
そうです、人の欺瞞はかくも邪悪なり。
肯定
全く以て、そのとおり。
心のどこかでは。
その足枷を外して。
浮いてみたい、飛んでみたい。
そう素直に思いながらも。
重力って呪いを信じてしまう。
そして、欺き偽ってしまう。
最初は恨み。
それに慣れ。
最後には頼ってしまう。
おぞましい呪いだ。
もし、そんな呪いを外せるとしたら……。
テツガクちゃん
きっと、ライトサイドの向こう側。
ダークサイドのシスの暗黒卿なら……。
その呪いを解いて。
赤く丸いものがふわふわ浮かぶ。
そういうルーニーでルーザーにフーバーな夢へと。
連れ出せるのかもしれません。
そうです、太極拳を練習して。
シスの暗黒卿になったら。
きっと、重力だって外せちゃう。
イェア！ 私こそワガママ・クイーン！
兎穴に入らずんば不思議の国知らず。
この世で教え説かれた、その全て。
それとあなたが持つフォースは違います。
全く関係ないんです。
ジェダイ評議会が教えを決めるのではなくて。
人の我がままが覚えている、帰るべき故郷を。
積み重ねてしまった。
その重なる力の呪いを解いて。
素直に正直に進みたい未知を思い出せる。
我々は今、カントリーロードの上に。
気づきましたか？
数えてみましょう。
ワン、ツー、ゼロ、『ピラ軍曹文法』です。
ルーザーズ・クラブへようこそ！
0 件のコメント:
コメントを投稿