誰かのために。
そうすれば、頑張れるけど。
自分のためなら、頑張る必要はない。
気ままにワガママで自己中的な自己の宇宙。
その夢の中を駆ける力は、永久機関の情気機関。
テツガクちゃん
気づいてしまいました！ 私！
自分のために何かをすること。
それが、とても大切なことに。
肯定
大切だね。
凄く当たり前のように聞こえるけど。
見失いやすい当たり前で。
誰かのためにより自分のために。
それは、よく聞くことだし、もう知っている、と。
そう言いたくなる、当たり前。
だけど、何かしようとした時。
誰かのために、そんな深淵に入り込んでいく。
それも当たり前なことで大切なこと。
でも、本当に探していたものが。
その底にあるのだろうか？
どうして、それをしようと思ったのだろうか？
テツガクちゃん
その答えが見えてくれば。
抜け出せそうですね。
誰かを喜ばせたい、誰かの力になりたい。
それは、コインのような答えです。
その裏側には、だいたい、同じ気持ち。
それが刻まれているはずです。
誰かを喜ばせる、そんな自分になりたい。
そうです。自分がそうなりたい、という。
消えない刻印が、きっとあるはずです。
ですから、時々、誰かのためにではなく。
自分のために何ができるか、何をしたいのか。
それを考えて、何かをすることはとても大切です。
肯定
そうだね。
僕らも誰かのために。
この時空を続けているわけではないからね。
僕らがやりたかったこと。
それを僕らのためにやる。
ただ、それだけのことで。
どうしても何かをする時。
誰かのために、という霧の中に迷い込んでしまう。
世界平和を求めるけど。
本当は、自分の心の中の平和を求めていたり。
平和な世界の景色を見ても。
自分の心に平和が映るとは限らない。
それならば、自分の心の平和を探すだろう。
誰かのために、という霧の中から抜け出して。
テツガクちゃん
自分のために、という自己中心的に似た、自己の宇宙。
そんな自己宙な夢の中へ。
一歩踏み出すことはとても大切です。
同じ『ムチュウ』なら霧の中より、夢の中へ。
誰かのために自分を犠牲にしたりする。
そのエンジンはいつか壊れてしまいます。
ですが、自分ために動くエンジンなら。
きっと永久機関です。
自己宙な夢の中へ。
夢中な永久機関のエンジンをフル稼働させて。
無中な速度で駆け抜けましょう。
頑張らずに無理せず、気ままに我がままに。
自分のためですからね。
そう躍起になって、根を詰める必要はありません。
あなたは自分のために何をしますか？
その答えはとても、とてーもステーキですよ！
そんな『たからもの』が。
あなたの自己の宇宙で待っています。
過未飛行機をあの風に乗せて。
きっと飛べますよ。
ぎこちなくても、頼りなくても。
ですから、自分のために。
遠慮などせず、もう一度。
それでは、また次の機会にお会いしましょう。
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