流行のトップ10。
きっと、それは氷山の一角。
その底にとんでもない星が待っている。
何か損をするようで、焦る感じの。
そんな『サマータイムブルース』が今もどこかで。
ゆっくりとあなたを待っている。
肯定
流行のトップ10。
きっと、それは氷山の一角。
ランクインしない、その底に。
一番星よりも輝く星が在り。
力があるから。
目の前に現れるんじゃない。
あの流行はつくられた、幻想。
テツガクちゃん
幻想のようですね。
私達が底に沈む。
その塊を探さないから。
今は、見えないだけで。
全ては、見つけた私達が決めることです。
金やダイアに力があったのではなく。
それを見つけた私達が、そこに何かを見つけた。
ただ、それだけのこと。
それは、当たり前に然り、当然なことですね。
肯定
そう当然だね。
そんな当然の事実が。
今も流行の底で待っている。
誰かと出逢う、その瞬間を待っている。
きっと、そんな今に出逢えたら。
流行のトップ10が偽りに見えて。
もう、どうでもよくなってしまう。
どんな光も負けない。
『唯一無二』の光が、ブラックホールのように。
あらゆる全てを呑み込んでいくような。
そんな気分のいい瞬間が動いていく。
テツガクちゃん
その速度は、光すら超えた速度で。
あまりにも速すぎるから。
何かしないと損をするようで。
ちょっぴり焦る感じ。
あなただけの『サマータイムブルース』。
それが、今もどこかで。
ゆっくりとゆっくりと響いているのでしょう。
一番星よりも輝く星。
その在り処は、覗かないと見えない底に在り。
そこで、確かな重さと共に。
何かを歪めながら、待ち続けています。
あなたは、どれほどの星に出逢いましたか?
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