小一時間。
私が相方との想い出を記録に収める時間。
だけど、この瞬間に出逢うには。
倍なんかじゃ足りないほど。
積み重なり、かけられた、数字という幻がある。
きっと、誰だって。
肯定
この想い出を記録に収める時間。
だいたい、小一時間。
あっという間のようで。
そうでもない、この時間。
でも、この瞬間に出逢う。
そのために、必要な時間はそれ以上。
倍なんかじゃ、足りないほど。
テツガクちゃん
全く足りませんね。
この秘密に辿り着くまでの時間。
それは、1分のようで。
それじゃ、全く届かないほどに。
積み重なった日々があります。
おそらく、誰もが。
だからこそ。
平面に等しく平等に。
ステーキな想い出に出逢えるのかもしれません。
肯定
そうだね。
誰にだって、チャンスがあって。
昔、ガクちゃんが言ったように。
あまりにも、平等過ぎるから。
恐ろしいほどに。
平等だから問題なこともある。
通じる、公平ないいわけなど。
ないからさ。
テツガクちゃん
まるで、通じませんね。
積み重ねたら、積み重ねた分。
深さがあって。
早ければ、早いほど。
勢いがあって。
熟せば、熟しただけ。
甘味があって。
若ければ若いほど。
苦味があって。
どんな人にも。
やっぱり、味があります。
平面に等しく平等に。
とても公平公正ではありませんが。
自分にだけは公平公正で。
肯定
そう自分にだけ公平公正に。
誰もが平等に同じように。
しっかりと自分に時間をかけている。
まさに、それは魔法で。
小一時間って事実を歪めてしまう。
そういう重さが宿る。
ルーニーでルーザーにフーバーな魔力。
小さなITが大き過ぎるペニーワイズになる。
錬金術のようなやつ。
テツガクちゃん
全く等価交換とは言えない。
規格外、法外、論外な無法者です。
だからこそ。
一緒に、『年をとろう』と言えたら。
グルーチョ・マルクスの親友論。
過ぎて行った時は
錬金術を使う
良くも悪くも使う
そんな詩に。
全く楽しかったな、と言える誰かがいれば。
過ぎ去った気がした今にも。
再び繋がる、ハッシュタグです。
未だ来ない夢へと続く。
今はわからなくても。
それに気づく瞬間は。
きっと、ほんの一瞬でしょう。
その一瞬、小一時間なITは。
これまでの積み重ねた重さ。
その魔力で、大きく歪むペニーワイズです。
今が信じらないほど。
夢のように大きく歪んでしまう。
そういう小一時間。
きっと、あなたが積み重ねた。
その重さも、何かを夢のように歪めてくれます。
信じられないほどに。
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