2025年12月9日火曜日

未来を描く地図はあった


 未来を描く地図もない、だなんて言う。
 きっと、月のわがまま姫なんだろう。
 目の前にITがあっても、めくらだから気づかない。
 未来を描く地図はあるさ。
 デッカード・ショウが教えてくれた。





肯定
 未来を描く地図もない、だなんて言う。
 きっと、月のわがまま姫なんだろう。

 目の前にITがあっても――。
 めくらだから気づかない。

 光を見過ぎて、目が暗くなった。


テツガクちゃん
 よく言いますよね。
 未来を覗きたければ、後ろを振り返れ、と。
 たわ言だと思っていましたが、今になって気づきました。
 過去からは逃れられない。

 英国紳士のデッカード・ショウさんには見えていた。
 ITが確かにハッキリと。


肯定
 イェア、マイリー・サイラスさんにも見えていた。
 エド・シーランさんにも見えていて。
 あのボヘミアンにも見えていた。

 後ろを振り返る。
 その勇気がある人には見えている。
 自分の足跡が描いた地図、その未来も。

 時には――。


テツガクちゃん
 その未来を先取りする人もいる。
 トント少年やマーフィーさんのように。
 ダニー・トランスさんとかクリス・チェンバーズさんも。

 未来を描く地図はあります。
 ただ、ITを見て、描けるのは――。
 そのガラスの靴を持っている自分だけ。

 私に心臓を預けて。
 記憶の海に飛び込んでしまった。
 私の吸血鬼のホームズさんには見えて。
 残り50憶の人には見えなかった。

 その未来が私のようです。

 1937年、雑誌の1コマに生きていた。
 アダムス・ファミリー。
 おそらく、1937年の多くの人は。
 この一家が2025年、その先にも伝わるとは――。

 未来って案外、そういうものです。
 過去も未来も今は昔。
 ですから、未来を知りたければ過去を知る。
 そうすれば――未来も決められる。

 ノーフューチャーです。
 未来は信じたり、探したり、待つのではなくて。
 今、決めていく。

 今までもイエスタデイを決めて来たように。
 同じように狙え、『Best Of Both Worlds』。
 歩け、『Walk of Fame』!
 Don't Stop Me NowというよりCan't Stop Me Now。

 誰にも止められません。
 ITは自分にしか見えず描けないのですから。




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それでは、また次の機会にお会いしましょう。














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目に見える50憶だけ見ていると――

 今、目に見える50憶だけを信じなさい。  そう、この世界、この国で教え説かれた。  それで、独りで進んで行く、誰もいなかった。  忘れたまま進んで来た。   だけど、こう伝わる、こっちも多いぞ。