2026年6月30日火曜日

音楽を煙草にお酒のように


 煙草もお酒も関心がない。
 ただ、音楽、それからカフェイン。
 それらで埋めてきた。
 まさに、『夢とバッハとカフェインと』の如く。
 気がつけば、抜け出したらしい。





肯定
 煙草もお酒も関心がない。
 薬にもお世話されていない。

 ただ、音楽とカフェイン。
 それらで埋めてきた。

 煙草の煙とお酒の度数。
 それらで埋める隙間を。
 音楽とカフェインで埋める夢。

 まさに、これは――。


テツガクちゃん
 23丁目で生まれ育った。
 そういうCOSMICも聴いた。

 いつまでも、どこまでも。
 広がり繋がる、COSMICも聴いた。

 まさに、『夢とバッハとカフェインと』。


肯定
 どうも抜け出したらしい。

 ずっと、白昼の白面。
 顔が赤くない素面。

 そう思って、信じてきたけど。
 音楽とカフェインで埋めたら気づいた。
 これは夢だと。

 ずっと、スピーカーから音楽が聴こえている。
 そう思ってた。
 違った。
 今では静寂でも鳴っている。

 自分の奥から鳴っている。
 外側だと思ってきた。
 その全てが夢のように思えてきた。


テツガクちゃん
 煙草の煙にお酒の度数だけが。
 夢から覚ましてくれるわけではないようです。

 素面だと信じたい、その全てが夢で。
 内側から鳴り響く振動が――確かになる。

 今は夢のような幻。
 その『Galway Girl』が――。
 今までを夢に変えてしまうほどの強さで響いている。

 思っていたほど。
 かつて信じていたほど。
 そのCOSMICは確かではなかったのかもしれません。

 聴く音楽に飲むカフェイン。
 それらを変えるように変えられる隙間。
 それが今って夢。

 今は夢、竹取夫妻の願い。
 夢は今、月のわがまま姫、脱獄。
 これがこの国の『Galway Girl』。

 She played the fiddle in an Irish band
 But she fell in love with an Englishman

 彼女は夢から今へ来て。
 夫妻は夢を今、育てる。

 この二つの世界は外にあったのではなくて。
 内側にあるのを忘れてしまうほど。
 今、力強く響いている。

 今、音楽を鳴らしているのは――。
 それを覚えている、主。
 歌えなくても、楽器が弾けなくても。
 今、それを思い出す主が――。

 たぶん、おそらく、きっと。




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それでは、また次の機会にお会いしましょう。












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同じだとは思えなかったよ、マイキー

 あの時は同じだとは思えなかった。  片目のウイリーと同じだとは思えなかった。  ただ、最高に面白いグーニーズって。  だけど、今ならわかる。   マイキーさんの仰る通り、片目のウイリーと同じ。