人は限りがあるから選ぶと思っている。
だけど、本当に有限なら選ぶ必要はない。
どんな過ちにも終わりがあるから。
だけど、無限だとしたら過ちが永遠に続く。
無限だからこそ、選んで決めるんだ。
肯定
人は限りがあるから選ぶ。
そう思って、信じている。
少なくともこの世界、この国では。
だけど、それなりに歩いて気づいた。
本当に限りある、有限の今なら――。
テツガクちゃん
全く選ぶ必要がない。
なぜなら、どんな過ちにも終わりがあるから。
必ず、ゲームオーバーになる。
ですが、もし――。
肯定
もし、無限だったとしたら?
昔、誰かに教え説かれた。
限りある時間に命。
それらが違って、無限だったとしたら――。
それはバッドエンドより最悪。
終わらない悪夢。
だから、決めた。
ハッピーエンド、完全クリア。
それを狙うのではなくて。
もし、全てが無限だったら――。
本当にITを選ぶのか、ITに決めるのか。
少しずつ答えが違っていく。
テツガクちゃん
終わりのある1時間の苦行より。
1年続けても苦しくないものを。
どれなら無限に続いてもいいか。
そういう答えを探し始める。
有限か無限か。
本当に無限があるか。
そんな事を明かすよりも。
1時間で終わるはずの苦行。
それが違う名前で繰り返されていく。
まるで、永遠のように延々と繰り返されている。
それに気づけたら――。
反対側の未知にも気づいている。
多くの事はITが本当にあるから。
あるのではなくて。
ITが本当だと教え説かれて。
ITが本当だと自分が信じ始めたから。
ITが本当にあるように思える――。
ですから、限りある有限の時間を終えて。
全く新しい限りない無限の今を始められる。
片方は可能だけど、片方は不可能って?
昔はないけど、今だけがあるって?
信じられないかもしれませんが――。
人は自由を叫びながら不自由を選んでいる。
なぜって、私が決めたわけではありません。
全てには限りがあって、有限だって。
そんな事、年中発情期の私は決めていません。
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