世界三大ウサギ、USAの国のウサギはルーニー。
そこにアメリカのホラー、ルーザーを加えて。
ルーニーでルーザーに終わらないお茶会へ。
兎穴に入らずんば不思議の国知らず。
ルーニーでルーザーにフーバーなお茶を飲み干せ！
肯定
賢い方程式や無視できない法則。
守るべき文法に覚えるべき単語。
それらの賢さでも。
どうにもならないものがあるんだって。
賢く諦めるように教え説かれる。
それは、できないんだって。
そんな八方塞がりな袋小路。
そういうラビリンスに迷い込んだら。
聞こえる、あの台詞。
テツガクちゃん
どったのセンセ―？
USAの国が誇る、バッグス・バニー。
バッグスさんの家族がいれば。
1000の差があっても。
その差をあっという間に埋めて。
ミッミッと追い抜てしまう、ロード・ランナーな速度。
これこそがルーニーの魅力です。
賢さではどうにもならない。
その全てをファニーに忘れてしまいます。
肯定
そこにアメリカが誇るホラーの帝王の力。
そのITを加えて、ルーニーでルーザーに。
今、目の前にのさばる。
その全ては、かつてのIT。
とんでもない悪夢が広がっている。
その悪夢が今にあるのなら。
どんな夢でも何れは今になる。
生きとし生ける者は。
信じた未知を進む。
ルーザーの教えを信じれば。
信じたいペニーワイズと。
ちょっとしたスタンド・バイ・ミーくらい……。
テツガクちゃん
ちょっとした、だなんて遠慮なさらず。
フーバーな終わらないお茶会開戦です。
紅茶英国のピーターラビットさんのように。
今と夢をかき混ぜて、未来の昔まで踊れるワガママ娘です。
徹底宴会でパーリィータイム！
どったのですか、ヒーロー？
ああ、そのしかめ面はなんですか？
きっと、上手いこと抜け出せるはずです。
賢さでダメなら。
ルーニーでルーザーに。
愚かにフーバーなお茶を飲み干せ！
兎穴に入らずんば不思議の国知らず。
とにかく、兎にも角ですね。
教え説かれ、覚え信じている。
その賢さだけが、全てとは限らないはずです。
もし、今。
目の前に世界三大ウサギの一羽がいたとしても。
そういう愚かさを信じなければ。
なかなか、抜け穴には気づけないものです。
兎が抜け出してきた、抜け穴には。
ですから、時には。
ルーニーでルーザーに。
ええ、そうです。
そのピエロを忘れろってことです。
ルーザーズ・クラブへようこそ！
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