第489章
時間がもったいないって
時間がもったいないって。
今を惜しみ、恐れ多く怖れ続ける。
不安と心配に振り回される人生ほど。
物体ない、無用な恐怖心もないのでしょう。
さて、そろそろコチラが振り回す番ですよ!
全速全開にめちゃ速で攻めてしまいましょう。
時間がもったいないって
時間がもったいないって。
今を惜しみ、恐れ多く怖れ続ける。
不安と心配に振り回される人生ほど。
物体ない、無用な恐怖心もないのでしょう。
さて、そろそろコチラが振り回す番ですよ!
全速全開にめちゃ速で攻めてしまいましょう。
第491章
タイムマシンのスイッチ
スゲー、退屈でつまんない、ちり紙だな。
これが流行のコミックショーかよ、血の気が引くぜ。
そう、素直に正直にマジに野次という馬を。
解き放った、あのお爺さんの表情は。
今、少年だった。
タイムマシンのスイッチ
スゲー、退屈でつまんない、ちり紙だな。
これが流行のコミックショーかよ、血の気が引くぜ。
そう、素直に正直にマジに野次という馬を。
解き放った、あのお爺さんの表情は。
今、少年だった。
第492章
キングの素質
キングの素質は。
必ずしも絶対的な力とは限らず。
何もなくても、誰も認めなくても、時代に支持されなくても。
彼女が貫く限り、私は信じている。
相方こそがワガママ・クイーンで。
私こそが愚か者のキングだと。
キングの素質
キングの素質は。
必ずしも絶対的な力とは限らず。
何もなくても、誰も認めなくても、時代に支持されなくても。
彼女が貫く限り、私は信じている。
相方こそがワガママ・クイーンで。
私こそが愚か者のキングだと。
第493章
中里文法
夜の暗闇、BWV565を引きずる黒いR32。
怪物の呼吸のような音に痺れた、今。
幽かに、『中里文法』のラインが見えた。
いつだってかっこいいR神話は。
どこだってかっこいいR神話。
中里文法
夜の暗闇、BWV565を引きずる黒いR32。
怪物の呼吸のような音に痺れた、今。
幽かに、『中里文法』のラインが見えた。
いつだってかっこいいR神話は。
どこだってかっこいいR神話。
第493回『中里文法』より
第494章
同じという深淵の差
同じ『見た』でも、その意味は人それぞれ。
最低三回観たことを観たという人。
一回でも観れば、観たという人。
五分でも見れば、見たという人。
同じ言葉でも、その先は深淵のように。
得体が知れなくて、どこか面白い。
同じという深淵の差
同じ『見た』でも、その意味は人それぞれ。
最低三回観たことを観たという人。
一回でも観れば、観たという人。
五分でも見れば、見たという人。
同じ言葉でも、その先は深淵のように。
得体が知れなくて、どこか面白い。
第495章
お金に有り難味など
お金の有り難味が見えない私は。
そこに、有り難味など見てはならぬ。
そんな戒めかもしれない、と考え始めた。
お金に有り難味などはなくて。
そんな幻をわかり始めたら、何かの終わりかもしれない。
お金に有り難味など
お金の有り難味が見えない私は。
そこに、有り難味など見てはならぬ。
そんな戒めかもしれない、と考え始めた。
お金に有り難味などはなくて。
そんな幻をわかり始めたら、何かの終わりかもしれない。
第496章
人生は大切にしない方がいい
人生を大切にし過ぎて。
何が違う、そんな違和感に。
気づいてしまったら。
今日だけ全速全開で振り回してみませんか?
本当に、人生が一度きりなんて。
そんな保障もないのですから。
人生は大切にしない方がいい
人生を大切にし過ぎて。
何が違う、そんな違和感に。
気づいてしまったら。
今日だけ全速全開で振り回してみませんか?
本当に、人生が一度きりなんて。
そんな保障もないのですから。
第496回『人生は大切にしない方がいい』より
第498章
理由を求めない
何かと理由を求めてしまう。
それは、人として詮無きことかもしれないけど。
それでも、本当にやりたいことの前では。
そんな理由、シカトしてしまおう。
ぶっちぎれ、私のワガママ・クイーン!
理由を求めない
何かと理由を求めてしまう。
それは、人として詮無きことかもしれないけど。
それでも、本当にやりたいことの前では。
そんな理由、シカトしてしまおう。
ぶっちぎれ、私のワガママ・クイーン!
第499章
思い込みの魔法
思い込みという魔法が見せるゲンジツ。
その中では、いろんなものが歪んでいく。
あのレオナルド・ダ・ヴィンチさんですら。
本当は、いなかったのかもしれない。
それは、当時のイタリアの人の間で流行った遊びの名。
思い込みの魔法
思い込みという魔法が見せるゲンジツ。
その中では、いろんなものが歪んでいく。
あのレオナルド・ダ・ヴィンチさんですら。
本当は、いなかったのかもしれない。
それは、当時のイタリアの人の間で流行った遊びの名。
第500回『お金を使う時の当たり前』より
第501章
風にのれるか、のれないか
のれるか、のれないか。
その簡単な選択肢は凄く大切。
必ずしも、次の機会があるとは限らない。
そんな人生の中では。
頼りになるのは、我がままな決断だけだぜ、『坂本文法』。
第502回『善は急げ、悪は待て、夢は追い越せ、ワガママは貫け』より風にのれるか、のれないか
のれるか、のれないか。
その簡単な選択肢は凄く大切。
必ずしも、次の機会があるとは限らない。
そんな人生の中では。
頼りになるのは、我がままな決断だけだぜ、『坂本文法』。
第503章
プロのプロでも、素人のプロではないだろ?
素人にプロのことなんてわからない。
だけど、プロはプロのプロでも。
素人のプロではないだろ?
豪邸でいい気になっているプロに。
素人の楽しみの何がわかるって言うんだよ。
プロのプロでも、素人のプロではないだろ?
素人にプロのことなんてわからない。
だけど、プロはプロのプロでも。
素人のプロではないだろ?
豪邸でいい気になっているプロに。
素人の楽しみの何がわかるって言うんだよ。
第506章
ロックな時代
もし、音楽のロックが反骨心の塊だとしたら。
時代そのものがロックかもしれない。
過去に対する反骨心と共に。
振り返ることもなく突き進む。
そう噛みついた私達は、限りなくクラシック。
ロックな時代
もし、音楽のロックが反骨心の塊だとしたら。
時代そのものがロックかもしれない。
過去に対する反骨心と共に。
振り返ることもなく突き進む。
そう噛みついた私達は、限りなくクラシック。
第508章
見えているけど、表現する術を知らない
もし、子供なんて存在がいるとしたら。
見えているけど、表現をする術を知らない。
もし、大人なんて存在がいるとしたら。
いろんな術を知っているけど、見失っている。
たぶん、おそらく、きっと。
見えているけど、表現する術を知らない
もし、子供なんて存在がいるとしたら。
見えているけど、表現をする術を知らない。
もし、大人なんて存在がいるとしたら。
いろんな術を知っているけど、見失っている。
たぶん、おそらく、きっと。
第510章
なぜ、人はゲームを求めるのか
なぜ、人はゲームを求めるのか。
たぶん、それは。
面白くなるほど上手くいく。
成功体験を求めているから。
人には成功するイメージが必要だと。
気づいてしまった、最近。
なぜ、人はゲームを求めるのか
なぜ、人はゲームを求めるのか。
たぶん、それは。
面白くなるほど上手くいく。
成功体験を求めているから。
人には成功するイメージが必要だと。
気づいてしまった、最近。
第511章
1%も覚えていない
75%は忘れて、80%以上は覚えていない。
そんな『毎日がブランニューデイ』を聴いた時。
それが、信じられなかった。
だけど、今なら言える。
君と過ごした今は、1%も覚えていない。
1%も覚えていない
75%は忘れて、80%以上は覚えていない。
そんな『毎日がブランニューデイ』を聴いた時。
それが、信じられなかった。
だけど、今なら言える。
君と過ごした今は、1%も覚えていない。
第514章
古き非国民
非国民だなんて、古臭い常套句で詠む辞世の句。
そんな境界線で完全無欠な天国の壁をつくっても。
穀潰し、国潰しの雀もいない場所にあるは。
幽霊国家、亡霊主義。
もう、その名前も覚えていない。
古き非国民
非国民だなんて、古臭い常套句で詠む辞世の句。
そんな境界線で完全無欠な天国の壁をつくっても。
穀潰し、国潰しの雀もいない場所にあるは。
幽霊国家、亡霊主義。
もう、その名前も覚えていない。
第515章
諸行無常のパラドックス
諸行無常なんて幻想が。
ココまで永遠不変に伝わる、この現状こそ。
どうにもならないパラドックス。
この世において、諸行無常なんて幻想は存在しない。
永遠不変に永久不滅に、三つ子の魂、不老不死。
諸行無常のパラドックス
諸行無常なんて幻想が。
ココまで永遠不変に伝わる、この現状こそ。
どうにもならないパラドックス。
この世において、諸行無常なんて幻想は存在しない。
永遠不変に永久不滅に、三つ子の魂、不老不死。
第517章
ソース中毒者は誰と向き合っている?
ソース、ソース、ソースだなんて。
いったい、君は誰と向き合っているんだ?
君の話、君の考えを知りたいのだから。
信じてもらえなくても。
言いたいことが言えれば最高じゃないですか?
ソース中毒者は誰と向き合っている?
ソース、ソース、ソースだなんて。
いったい、君は誰と向き合っているんだ?
君の話、君の考えを知りたいのだから。
信じてもらえなくても。
言いたいことが言えれば最高じゃないですか?
第519回『酒井文法』より
第523章
ほんの一握りって
アレは限られた、ほんの一握りの輝きだって。
賢く気づける、先駆者の賢さがあるのに。
なぜ、その賢さで。
インベタのさらにインの未来に。
先駆のラインを描かないのか。
とっても不可思議な怪奇現象だ。
ほんの一握りって
アレは限られた、ほんの一握りの輝きだって。
賢く気づける、先駆者の賢さがあるのに。
なぜ、その賢さで。
インベタのさらにインの未来に。
先駆のラインを描かないのか。
とっても不可思議な怪奇現象だ。
第524章
少なくとも三つ
人は少なくとも三つの魔法を操っている。
一つ目は火から始まる、革新的な力の魔法。
二つ目はそれを伝え統べ、伝統に変える魔法。
三つ目は当たり前の伝統を、忘れてしまう魔法。
それが飽きることなく、繰り返されている。
少なくとも三つ
人は少なくとも三つの魔法を操っている。
一つ目は火から始まる、革新的な力の魔法。
二つ目はそれを伝え統べ、伝統に変える魔法。
三つ目は当たり前の伝統を、忘れてしまう魔法。
それが飽きることなく、繰り返されている。
第526章
心技身
心技体のバランスが大切だと気づけたら。
心技身って影にも気づけて。
同じ『シン』を繋ぐ技術が大切だと気づけたら。
自分のシンと誰かのシンを繋ぐ戯画だって。
きっと、描けるのかもしれない。
そう思えた風は、宜誼擬の風。
心技身
心技体のバランスが大切だと気づけたら。
心技身って影にも気づけて。
同じ『シン』を繋ぐ技術が大切だと気づけたら。
自分のシンと誰かのシンを繋ぐ戯画だって。
きっと、描けるのかもしれない。
そう思えた風は、宜誼擬の風。
第529章
1+1の答えは
1+1の答えは、それでいいの?
なんて疑問符が憑いたら。
困ってしまう誰かがいて。
だから、いつだって。
1+1の答えは、それがいいの。
そんな試合は、延長12回裏でさようならです。
1+1の答えは
1+1の答えは、それでいいの?
なんて疑問符が憑いたら。
困ってしまう誰かがいて。
だから、いつだって。
1+1の答えは、それがいいの。
そんな試合は、延長12回裏でさようならです。
第530章
変わらない視点を保つ心構え
生まれた瞬間から最期の瞬間まで。
変わらずに同じ視点を保つ、そんな心構え。
諸行無常なんて幻想が存在しない、この世なら。
たぶん、探せば見つかる気がする。
変わりながら変わらずにあり続ける、我がままな心構え。
変わらない視点を保つ心構え
生まれた瞬間から最期の瞬間まで。
変わらずに同じ視点を保つ、そんな心構え。
諸行無常なんて幻想が存在しない、この世なら。
たぶん、探せば見つかる気がする。
変わりながら変わらずにあり続ける、我がままな心構え。
第532章
ノンフィクションのパラドックス
ノンフィクション。
その存在がパラドックス。
客観的な事実なんてものが。
存在しないこの世において。
確かにあるのは、主観的な事実。
つまり、それは……誰かにとってフィクション。
ノンフィクションのパラドックス
ノンフィクション。
その存在がパラドックス。
客観的な事実なんてものが。
存在しないこの世において。
確かにあるのは、主観的な事実。
つまり、それは……誰かにとってフィクション。
第533章
Mr.ジョーンズの影
わからないってわかっていても。
それでも、一歩踏み出したくなる。
そんな『Mr.ジョーンズ』の影。
その影の主が、自分だったと気づかせてくれる。
眩しい光の正体は様々な『唯一無二』。
Mr.ジョーンズの影
わからないってわかっていても。
それでも、一歩踏み出したくなる。
そんな『Mr.ジョーンズ』の影。
その影の主が、自分だったと気づかせてくれる。
眩しい光の正体は様々な『唯一無二』。
第534章
もし、振り返って思い返すとしたら
何かを成し遂げた時。
振り返って何を思い返すのか。
その答えは様々でも。
きっと、最初に踏み出した原点の一歩目の想いは。
約束された頂点の『たからもの』だったのでしょう。
もし、振り返って思い返すとしたら
何かを成し遂げた時。
振り返って何を思い返すのか。
その答えは様々でも。
きっと、最初に踏み出した原点の一歩目の想いは。
約束された頂点の『たからもの』だったのでしょう。
第535章
悲劇のヒーローって誰だよ
悲劇のヒーローって誰だよ?
勝手に自分でそんな怪物をつくって。
その挙句、辛いのはみんな同じって。
偉そうに遠い場所から言う、お前は。
同じ立場にいないじゃないか。
どんな冗談だよ。
悲劇のヒーローって誰だよ
悲劇のヒーローって誰だよ?
勝手に自分でそんな怪物をつくって。
その挙句、辛いのはみんな同じって。
偉そうに遠い場所から言う、お前は。
同じ立場にいないじゃないか。
どんな冗談だよ。
第535回『悲劇のヒーローって誰だよ』より
第536回『自立してないと甘えられない』より
第537回『仕事、趣味、遊び?』より第538章
大海を泳ぐ鯨、蛸壺を知らず
井戸の中の蛙、大海を知らず。
大海を泳ぐ鯨、蛸壺を知らず。
けっきょくは、お互い様。
いくら、知っていることが増えても。
知らないことは消えることなく増え続ける。
第540回『2分34秒』より大海を泳ぐ鯨、蛸壺を知らず
井戸の中の蛙、大海を知らず。
大海を泳ぐ鯨、蛸壺を知らず。
けっきょくは、お互い様。
いくら、知っていることが増えても。
知らないことは消えることなく増え続ける。
今、三冠王目指す相方は言う。
これまで自分が盗んできた時間と気持ち。
それらの被害額は純文学的だと。
そして、これからも盗み続けると。
そう、短い時間と小さな気持ちを。
これまで自分が盗んできた時間と気持ち。
それらの被害額は純文学的だと。
そして、これからも盗み続けると。
そう、短い時間と小さな気持ちを。
第543章
秋山文法(ターボ)
何も感も嫌になる、憂鬱な時は。
今に囚われて、抜け出せなくて嫌になる。
つまり、今をシカトしている時の憂鬱はない!!
夢の中では面白さがどっぱどばだ、秋山文法(ターボ)!!
秋山文法(ターボ)
何も感も嫌になる、憂鬱な時は。
今に囚われて、抜け出せなくて嫌になる。
つまり、今をシカトしている時の憂鬱はない!!
夢の中では面白さがどっぱどばだ、秋山文法(ターボ)!!
第543回『秋山文法(ターボ)』より
第544章
誰かの窓に映る影
誰かの窓を覗いても、そこに映るのは自分。
深縁を覗く時、深縁も覗いている。
そんな誰かの窓は自分の影を映し出す鏡。
ですから、想った気持ちは。
相手の瞳を見れば、届くかもしれません。
自分と向き合う、その勇気があれば。
誰かの窓に映る影
誰かの窓を覗いても、そこに映るのは自分。
深縁を覗く時、深縁も覗いている。
そんな誰かの窓は自分の影を映し出す鏡。
ですから、想った気持ちは。
相手の瞳を見れば、届くかもしれません。
自分と向き合う、その勇気があれば。
第545章
死んでもゴッホさんにだけはなりたくない
死んでもゴッホさんにだけはなりたくない。
もし、そうなりそうな気がしたら。
こっちから先に言ってやりましょう。
天を見過ぎて、めくらになった泥人形共って。
大丈夫です、賢過ぎてその意味にも気づきませんよ。
死んでもゴッホさんにだけはなりたくない
死んでもゴッホさんにだけはなりたくない。
もし、そうなりそうな気がしたら。
こっちから先に言ってやりましょう。
天を見過ぎて、めくらになった泥人形共って。
大丈夫です、賢過ぎてその意味にも気づきませんよ。
第545回『死んでもゴッホさんにだけはなりたくない』より
第546章
どうでもよくない、という錯覚
どうでもいい、今、この瞬間。
そんなわかりきった事実を。
ひっくり返してしまう、ステーキな誰かは。
どこかの今、この瞬間に。
もし、出逢えた時は全速全開ですぞ。
どうでもよくない、という錯覚
どうでもいい、今、この瞬間。
そんなわかりきった事実を。
ひっくり返してしまう、ステーキな誰かは。
どこかの今、この瞬間に。
もし、出逢えた時は全速全開ですぞ。
第548章
努力の現実逃避ほど賢いことはない
努力の現実逃避ほど賢いことはない。
そんな『レイトショー』を聴いた。
頑張らないと存在できない世界なら。
誰も頑張らなくていい。
そこまで賢く現実逃避をしなくてもいい。
努力の現実逃避ほど賢いことはない
努力の現実逃避ほど賢いことはない。
そんな『レイトショー』を聴いた。
頑張らないと存在できない世界なら。
誰も頑張らなくていい。
そこまで賢く現実逃避をしなくてもいい。
第550章
わからないのなら
進み続ければ、答えに出会えるとは限らず。
止まれば、答えに出会えないとも限らず。
それならば、わからない時は。
立ち止まって踊りませんか?
そんな『夢の中へ』、行ってみたいと。
おーもいませんか?
わからないのなら
進み続ければ、答えに出会えるとは限らず。
止まれば、答えに出会えないとも限らず。
それならば、わからない時は。
立ち止まって踊りませんか?
そんな『夢の中へ』、行ってみたいと。
おーもいませんか?
第551章
コントロール、支配できる感情なんて
感情をコントロールだなんて。
つまんないことを言わないで。
今こそ『Dancing Is My Fever』です。
感情が支配されたら、ただの無感情。
そんなに賢い泥人形になりたいですか?
コントロール、支配できる感情なんて
感情をコントロールだなんて。
つまんないことを言わないで。
今こそ『Dancing Is My Fever』です。
感情が支配されたら、ただの無感情。
そんなに賢い泥人形になりたいですか?
第551回『コントロール、支配できる感情なんて』より
第552章
誰かという鏡に何を歌う?
あらゆることは知っているのに。
自分のことは何もわからない『Mr.ジョーンズ』。
もし、自分探しをしたいのなら。
誰かに何を思い、どう感じるのか。
そこに探しモノがある、誰かは自分を映す鏡だから。
誰かという鏡に何を歌う?
あらゆることは知っているのに。
自分のことは何もわからない『Mr.ジョーンズ』。
もし、自分探しをしたいのなら。
誰かに何を思い、どう感じるのか。
そこに探しモノがある、誰かは自分を映す鏡だから。
第553章
迷惑かけるな、だって?
迷惑をかけるな、だって?
そりゃ、『死人に口なし、寡黙は人形』だ。
迷惑をかけられることも、かけることもなくなった時。
それが、死という幻想だ。
そんなにあの世に行きたいのか?
それなら、死ななくても行けるぜ。
愚かであれば誰だって。
第553回『迷惑かけるな、だって?』より迷惑かけるな、だって?
迷惑をかけるな、だって?
そりゃ、『死人に口なし、寡黙は人形』だ。
迷惑をかけられることも、かけることもなくなった時。
それが、死という幻想だ。
そんなにあの世に行きたいのか?
それなら、死ななくても行けるぜ。
愚かであれば誰だって。
第554章
テツガクって役に立たないんだってさ
テツガクって役に立たないらしい。
だけど、そんな言い分ほど。
超テツガク的で失礼な言い分もない。
ほらほら、そんなこと言っていたら。
ポッカリと空いた、不思議な国のど真ん中。
テツガクって役に立たないんだってさ
テツガクって役に立たないらしい。
だけど、そんな言い分ほど。
超テツガク的で失礼な言い分もない。
ほらほら、そんなこと言っていたら。
ポッカリと空いた、不思議な国のど真ん中。
第556章
なぜ、タイムパラドックスが起こるのか?
なぜ、タイムパラドックスが起こるのか。
それは、タイムトラベル、そのものが。
パラドックスだから。
どうして、辿り着いた過未の領域が。
今、この瞬間ではないと信じられるのでしょうか?
なぜ、タイムパラドックスが起こるのか?
なぜ、タイムパラドックスが起こるのか。
それは、タイムトラベル、そのものが。
パラドックスだから。
どうして、辿り着いた過未の領域が。
今、この瞬間ではないと信じられるのでしょうか?
第557章
あなたを待っているように
アイディアって友達は待っている。
その向かいの空席も待っている。
そこに、座るべき人が座り、面白い話をする。
そして、この友達と何を仕出かすか、と。
きっと、あなたは考えることでしょう。
あなたを待っているように
アイディアって友達は待っている。
その向かいの空席も待っている。
そこに、座るべき人が座り、面白い話をする。
そして、この友達と何を仕出かすか、と。
きっと、あなたは考えることでしょう。
第558章
衝撃的な事実は箱に閉まっておいてください
衝撃的な事実、だなんてものは。
どこか、全世界共通の物語のようで。
そんなことより。
ありふれた当たり前という詐欺師は百面相。
いつだって、背後をとられる。
衝撃的な事実は箱に閉まっておいてください
衝撃的な事実、だなんてものは。
どこか、全世界共通の物語のようで。
そんなことより。
ありふれた当たり前という詐欺師は百面相。
いつだって、背後をとられる。
第559回『思ったことを言えば、伝わるのなら』より
第560章
心が読めて……どうするの?
たぶん、心と思考って違うと思う。
同じ『ロコ・モーション』でも。
カイリー・ミノーグさんのは。
超・ノリノリ、アメリカ娘。
そう感じるのは、心であって思考ではない。
その心を思考で表そうにも、どうにもならない。
第561回『自分のために』より心が読めて……どうするの?
たぶん、心と思考って違うと思う。
同じ『ロコ・モーション』でも。
カイリー・ミノーグさんのは。
超・ノリノリ、アメリカ娘。
そう感じるのは、心であって思考ではない。
その心を思考で表そうにも、どうにもならない。
第562章
ネバーランドにトトロは見えないけど
ネバーランドじゃないし。
トトロもアリスもいないけど。
それでも、見えてしまう最速信話。
子供にしか見えないババサレがいるのなら。
子供には見えないババサレだって……きっと。
ネバーランドにトトロは見えないけど
ネバーランドじゃないし。
トトロもアリスもいないけど。
それでも、見えてしまう最速信話。
子供にしか見えないババサレがいるのなら。
子供には見えないババサレだって……きっと。
第563章
驚きに飽きた
驚かせようとする展開も。
それに慣れてしまえば。
ただの飽きた県の飽きた剣。
何も斬れやしない、鈍らだ。
だから、しっかりと慣性を廻そう。
永遠に終わらない刺激的な夏のために。
驚きに飽きた
驚かせようとする展開も。
それに慣れてしまえば。
ただの飽きた県の飽きた剣。
何も斬れやしない、鈍らだ。
だから、しっかりと慣性を廻そう。
永遠に終わらない刺激的な夏のために。
第564回『向こう側にいたんだよな』より
第565章
始まりの終わり
『終わりの始まり』があるのなら。
『始まりの終わり』があって。
今が何かの終章か序章か。
それを決められるのは、自分の我がままだけ。
もし、迷いを感じたのなら、今が全てをひっくり返せる刻。
始まりの終わり
『終わりの始まり』があるのなら。
『始まりの終わり』があって。
今が何かの終章か序章か。
それを決められるのは、自分の我がままだけ。
もし、迷いを感じたのなら、今が全てをひっくり返せる刻。
第566章
考えを述べるのが、決めつけで思い込みなの?
最近の決めつけに思い込みは。
かなり急ぎ足で勇み足。
そう私が思ってしまうのは、ただの私の主観で。
あなたにはそれをどうするか、その決定権があります。
そんな状態で、いったい何を決めつけ思い込むのでしょうか?
考えを述べるのが、決めつけで思い込みなの?
最近の決めつけに思い込みは。
かなり急ぎ足で勇み足。
そう私が思ってしまうのは、ただの私の主観で。
あなたにはそれをどうするか、その決定権があります。
そんな状態で、いったい何を決めつけ思い込むのでしょうか?
第571章
逆転ホームランを打てるのが反骨心
反骨心、ただ反対のことを言ったり。
ちゃぶ台返しを恒例行事にすることじゃない、全然違う。
反骨心は『つうとかあ』の中で。
時々、逆転ホームランを打つから。
魅力的で頼れる、生意気な気骨、それが反骨心。
……おわかり?
逆転ホームランを打てるのが反骨心
反骨心、ただ反対のことを言ったり。
ちゃぶ台返しを恒例行事にすることじゃない、全然違う。
反骨心は『つうとかあ』の中で。
時々、逆転ホームランを打つから。
魅力的で頼れる、生意気な気骨、それが反骨心。
……おわかり?
第572章
楽をしたいわけじゃないんだよ
〇〇すれば楽だよ。
だなんて、大正解を押し付けてくる。
斬首刑のマリー・アントワネットの目は死んでいる。
そんなエクソシスト人形にはわからないだろう。
楽をしたいわけではない、と望む愚かな人の心など。
楽をしたいわけじゃないんだよ
〇〇すれば楽だよ。
だなんて、大正解を押し付けてくる。
斬首刑のマリー・アントワネットの目は死んでいる。
そんなエクソシスト人形にはわからないだろう。
楽をしたいわけではない、と望む愚かな人の心など。
第574章
過去も変えられる
過去は変えられないけど、未来は変えられる。
そんな面白い話は、かなり退屈でつまんない説教。
同じ過未の幻想、その片方だけが変わるだなんて。
賢く信じられない愚かさは。
リモコン次第の今で、我がままに過未を塗りつぶす1号。
過去も変えられる
過去は変えられないけど、未来は変えられる。
そんな面白い話は、かなり退屈でつまんない説教。
同じ過未の幻想、その片方だけが変わるだなんて。
賢く信じられない愚かさは。
リモコン次第の今で、我がままに過未を塗りつぶす1号。
第576章
外に出な
外に出な、と言われて出てみたけど。
探し物はその外にはなかった。
だけど、インベタのさらにインも。
同じ外だって、教えてくれたワガママは。
この世の外からやってきた、あの世よりの使者。
外に出な
外に出な、と言われて出てみたけど。
探し物はその外にはなかった。
だけど、インベタのさらにインも。
同じ外だって、教えてくれたワガママは。
この世の外からやってきた、あの世よりの使者。
第577章
全ての人に好かれるのは無理じゃない
全ての人に好かれるのは無理じゃない。
むしろ、好かれる必要がある。
もし、そうでない世界なら……。
そんなもの棄てちゃいな。
世界って50憶もいらない、1人でも世界だから。
いらないのはシカトして棄てちゃいな。
全ての人に好かれるのは無理じゃない
全ての人に好かれるのは無理じゃない。
むしろ、好かれる必要がある。
もし、そうでない世界なら……。
そんなもの棄てちゃいな。
世界って50憶もいらない、1人でも世界だから。
いらないのはシカトして棄てちゃいな。
第578章
発達障害の秘密結社『SYAKAI』
人にはステキな想像力と好奇心がある。
どんな違いの空白も埋めてしまう力。
だけど、それらがない秘密結社『SYAKAI』という幻は。
正真正銘の発達障害、ガキ大将。
たぶん、何れは忘れ去られるアトランティス。
発達障害の秘密結社『SYAKAI』
人にはステキな想像力と好奇心がある。
どんな違いの空白も埋めてしまう力。
だけど、それらがない秘密結社『SYAKAI』という幻は。
正真正銘の発達障害、ガキ大将。
たぶん、何れは忘れ去られるアトランティス。
第578回『発達障害の秘密結社『SYAKAI』』より
第580章
ラベルを見透かす力
実体験こそ、全て。
賢者の賢い言葉が薄いラベルだと。
訴える愚かな感情は、刻印に気づいている。
ラベル見透かす、不可視のレーダーのような感情。
それは頼りにはされないけど、もの凄く頼りになる。
第581回『無名がなぜ無名なのか』よりラベルを見透かす力
実体験こそ、全て。
賢者の賢い言葉が薄いラベルだと。
訴える愚かな感情は、刻印に気づいている。
ラベル見透かす、不可視のレーダーのような感情。
それは頼りにはされないけど、もの凄く頼りになる。
第582章
正しいことが納得できるとは限らない
正しいと言われる正論。
それが人を寡黙に変えるとは限りません。
どちらかと言えば、正しいよりも納得できた時。
人は寡黙になるような気がします。
その寡黙は、退屈の中の深淵の退屈に。
正しいことが納得できるとは限らない
正しいと言われる正論。
それが人を寡黙に変えるとは限りません。
どちらかと言えば、正しいよりも納得できた時。
人は寡黙になるような気がします。
その寡黙は、退屈の中の深淵の退屈に。
第584章
世界を変えられるのが……そんなにこわいの?
世界を変えると語る人を。
冷たく笑うのは。
世界を変えられるのがこわいからか?
だけど、安心してほしい。
誰もが毎日世界を変えているのだから。
想像した変え方とは違う方法で。
世界を変えられるのが……そんなにこわいの?
世界を変えると語る人を。
冷たく笑うのは。
世界を変えられるのがこわいからか?
だけど、安心してほしい。
誰もが毎日世界を変えているのだから。
想像した変え方とは違う方法で。
第585章
今、いる人なんて
自分が感じる、今、この瞬間は大切ですが。
その今に映る、誰かさんのことなんて。
どうでもいいじゃないか。
そんな事はどうでも。
あなたは超音速の噴流児なのですから。
全てが止まって見えてしまうのですから。
今、いる人なんて
自分が感じる、今、この瞬間は大切ですが。
その今に映る、誰かさんのことなんて。
どうでもいいじゃないか。
そんな事はどうでも。
あなたは超音速の噴流児なのですから。
全てが止まって見えてしまうのですから。
第587章
目覚めのいい夢で
どんな夢にせよ、目覚めのいい夢で。
満足して終わらせるつもりはない。
雷雨決行、馬鹿結構、愚者の我がまま。
だからこそ、実幻可能な『月光』仮面。
愚かな想像力が夢をひっくり返すんです。
目覚めのいい夢で
どんな夢にせよ、目覚めのいい夢で。
満足して終わらせるつもりはない。
雷雨決行、馬鹿結構、愚者の我がまま。
だからこそ、実幻可能な『月光』仮面。
愚かな想像力が夢をひっくり返すんです。
第588章
ドリーム・エフェクト
今あるのは誰かが夢中になった過去。
かつては、それが夢だったって。
なかなか気づけない現象、『ドリーム・エフェクト』。
だけど、いつかは気づいて。
抜け出していく我がままは、不死蝶のように目覚める。
ドリーム・エフェクト
今あるのは誰かが夢中になった過去。
かつては、それが夢だったって。
なかなか気づけない現象、『ドリーム・エフェクト』。
だけど、いつかは気づいて。
抜け出していく我がままは、不死蝶のように目覚める。
第590章
どっちがひねくれてるの?
やりたくもないことを。
自分のためだからってやるのが。
この世で素直で。
やりたくないことをやらないのは。
ひねくれ者の犯罪者予備軍なんだって。
どっちがひねくれているの?
どっちがひねくれてるの?
やりたくもないことを。
自分のためだからってやるのが。
この世で素直で。
やりたくないことをやらないのは。
ひねくれ者の犯罪者予備軍なんだって。
どっちがひねくれているの?
第591章
実体験に溺れる
よくも悪くも人は実体験に溺れていく。
誰かが決めた同じ経験も、自分の空想妄想も。
今、この瞬間に感じるのなら同じ実体験。
だから、誰かに渡すな大事な我がまま。
そう気づいた頃に、シュカーンと現れた、ワガママ1号。
実体験に溺れる
よくも悪くも人は実体験に溺れていく。
誰かが決めた同じ経験も、自分の空想妄想も。
今、この瞬間に感じるのなら同じ実体験。
だから、誰かに渡すな大事な我がまま。
そう気づいた頃に、シュカーンと現れた、ワガママ1号。
第592章
変えられるのは他人だけ
いつだって、変えられるのは他人だけ。
自分の表情なんて自分にはわからない。
自分の印象に評価は、誰かが勝手に決めるもの。
だから、自分にできるのは。
その誰かと関わるか、シカトするか。
それくらいだ、『MIKADO』よ。
変えられるのは他人だけ
いつだって、変えられるのは他人だけ。
自分の表情なんて自分にはわからない。
自分の印象に評価は、誰かが勝手に決めるもの。
だから、自分にできるのは。
その誰かと関わるか、シカトするか。
それくらいだ、『MIKADO』よ。
第592回『変えられるのは他人だけ』より
第593章
ナンセンスだなんて戯言を
それは、ナンセンスだなんて戯言で。
賢くかっこよく斬り棄てるのも。
同じ似た者同士のナンセンス。
戯言だと斬る者、戯言に棄てられる。
この世からナンセンスを取り除いたら。
いったい、何が残るっていうのですか?
ナンセンスだなんて戯言を
それは、ナンセンスだなんて戯言で。
賢くかっこよく斬り棄てるのも。
同じ似た者同士のナンセンス。
戯言だと斬る者、戯言に棄てられる。
この世からナンセンスを取り除いたら。
いったい、何が残るっていうのですか?
第594章
期待できる限り若い
『時代をつくるのは、いつも若者』って。
ステキな言葉で若者に期待する人も。
一緒に新しい時代をつくっている。
誰かに期待できる限り、年齢など関係なく若い。
期待できるって、かなり凄い力です。
期待できる限り若い
『時代をつくるのは、いつも若者』って。
ステキな言葉で若者に期待する人も。
一緒に新しい時代をつくっている。
誰かに期待できる限り、年齢など関係なく若い。
期待できるって、かなり凄い力です。
第595章
三猿の教訓
一般的な三猿の教訓は。
セーフティーなエンプティーのお茶で。
何かが濁された感じの答え。
見ざる聴かざる者の末路は。
最期には何も言えなくなる、口なし人形、仏様。
こっちの方がわかりやすい。
三猿の教訓
一般的な三猿の教訓は。
セーフティーなエンプティーのお茶で。
何かが濁された感じの答え。
見ざる聴かざる者の末路は。
最期には何も言えなくなる、口なし人形、仏様。
こっちの方がわかりやすい。
第595回『三猿の教訓』より
第596回『今しか見ていない』より
第597回『好きなものに突っ込むだけが』より
第597回『好きなものに突っ込むだけが』より
第598章
井戸の中の蛙
井戸の中の蛙は気づいている。
井戸の中・イズ・ワンダーランドだと。
大海を知らないのは、罪でも恥でも悪いことでもない。
誰にだって知らないことはあるのだから。
それが、新たな可能性って救いにもなる。
井戸の中の蛙
井戸の中の蛙は気づいている。
井戸の中・イズ・ワンダーランドだと。
大海を知らないのは、罪でも恥でも悪いことでもない。
誰にだって知らないことはあるのだから。
それが、新たな可能性って救いにもなる。
第599章
飴細工のような関心
関心は飴細工のように。
変幻自在に伸び、きれいで美しく……儚く脆い。
だからこそ、諸行無常なんて幻想を笑い飛ばすように。
すり抜け消えた憧れの青い鳥を。
追いかけ回す、掟破りの延長戦のラインが伸びていく。
関心は飴細工のように。
変幻自在に伸び、きれいで美しく……儚く脆い。
だからこそ、諸行無常なんて幻想を笑い飛ばすように。
すり抜け消えた憧れの青い鳥を。
追いかけ回す、掟破りの延長戦のラインが伸びていく。
第600章
ワガママらいおん
『ラチとらいおん』が好きな私は。
無意識に控えめに、らいおんが隣にいれば。
そんなことを思っていたのかもしれない。
だから、今、この瞬間。
隣には、スゲー、ワガママならいおんがいて。
僕はココにいる。
第600回『ワガママらいおん』よりワガママらいおん
『ラチとらいおん』が好きな私は。
無意識に控えめに、らいおんが隣にいれば。
そんなことを思っていたのかもしれない。
だから、今、この瞬間。
隣には、スゲー、ワガママならいおんがいて。
僕はココにいる。
第601章
エロとは、つまり
僕にとって、エロとは、つまり――。
かっこいい、強さの象徴。
すなわち、エロはパワー。
具体的なことはわからないけど。
抽象的に言えば、やっぱりアメリカ娘。
異論も同意も求めない。
エロとは、つまり
僕にとって、エロとは、つまり――。
かっこいい、強さの象徴。
すなわち、エロはパワー。
具体的なことはわからないけど。
抽象的に言えば、やっぱりアメリカ娘。
異論も同意も求めない。
第602章
人を動かせるのは感情だけ
感情論は苦手だって言う無感情。
そんなドクター・イモウションレスも。
損得勘定って感情に支配されている。
けっきょく、人を動かすのは感情だけ。
素直に正直に燃やせ、我がままに。
人を動かせるのは感情だけ
感情論は苦手だって言う無感情。
そんなドクター・イモウションレスも。
損得勘定って感情に支配されている。
けっきょく、人を動かすのは感情だけ。
素直に正直に燃やせ、我がままに。
第605章
抽象的は架け橋
抽象的は架け橋だなんて。
具体的に言っても伝わらないだろうけど。
それでも、抽象された感情は今に伝わっていく。
具体的な日常に湧いた、抽象的な感情は。
いつだって、どこだって繋いでいく。
抽象的は架け橋
抽象的は架け橋だなんて。
具体的に言っても伝わらないだろうけど。
それでも、抽象された感情は今に伝わっていく。
具体的な日常に湧いた、抽象的な感情は。
いつだって、どこだって繋いでいく。
第605回『抽象的は架け橋』より
第606章
三大欲求よりも
三大欲求なんて。
ちんけな欲求なんてシカトしていい。
なんの役にも立たないから。
三つもだなんて、贅沢は言わない。
一つだけ、全てを思い通りにする。
圧倒的な支配欲だけ満たしてくれ。
三大欲求よりも
三大欲求なんて。
ちんけな欲求なんてシカトしていい。
なんの役にも立たないから。
三つもだなんて、贅沢は言わない。
一つだけ、全てを思い通りにする。
圧倒的な支配欲だけ満たしてくれ。
第607章
無駄な練習はとても大切
無駄だと思える練習はとても大切。
それが無駄だと気づけた瞬間。
磨かれた自主性が新しい未知を見つけます。
今までが無駄ではなく。
今、もっといい可能性に気づいただけです。
第608回『誰かが変わらないのなら』より無駄な練習はとても大切
無駄だと思える練習はとても大切。
それが無駄だと気づけた瞬間。
磨かれた自主性が新しい未知を見つけます。
今までが無駄ではなく。
今、もっといい可能性に気づいただけです。
第610章
アメリカ娘でイタリアサンバ、キラー・ビーチ
ワガママ娘はアメリカ娘でイタリアサンバ。
『キラー・ビーチ』に『ロコモーション』が走る。
見えていた、それがどうでもよくなる。
ワガママ娘がアメリカ娘でイタリアサンバ。
それだけで、どこまでも憑いていけそう。
アメリカ娘でイタリアサンバ、キラー・ビーチ
ワガママ娘はアメリカ娘でイタリアサンバ。
『キラー・ビーチ』に『ロコモーション』が走る。
見えていた、それがどうでもよくなる。
ワガママ娘がアメリカ娘でイタリアサンバ。
それだけで、どこまでも憑いていけそう。
第611章
勝ち負けという幻
『不思議な勝ちはあり、不思議な負けはなし』。
そのステキな言葉は、勝ち負けという概念が。
ただの幻だと証明する魔法の言葉。
どうにもならないことは。
どうにでも、我がままに支配できる。
勝ち負けという幻
『不思議な勝ちはあり、不思議な負けはなし』。
そのステキな言葉は、勝ち負けという概念が。
ただの幻だと証明する魔法の言葉。
どうにもならないことは。
どうにでも、我がままに支配できる。
第612章
スペースからタイムへ
そろそろ、侵略だなんて流行は終りだ。
これからはスペースからタイムへ。
一日で88憶分の人生を歩む時代さ。
いつまでも外を泳ぐ鯨じゃなくて。
インベタのさらにインへ、『DIVE IN!』するウサギだ。
スペースからタイムへ
そろそろ、侵略だなんて流行は終りだ。
これからはスペースからタイムへ。
一日で88憶分の人生を歩む時代さ。
いつまでも外を泳ぐ鯨じゃなくて。
インベタのさらにインへ、『DIVE IN!』するウサギだ。
第613回『もう理屈じゃない』より
第616章
自殺とは賢い名案ですね!
自殺しようだなんて賢い名案。
その裏側には、愚かな抜け穴だってあります。
自殺したくなるカスなこの世に止めを刺すんです。
我がままでいられる、帰るべき場所まで。
愚かさを加速させるんです。
全てを忘れ去るほどに。
自殺とは賢い名案ですね!
自殺しようだなんて賢い名案。
その裏側には、愚かな抜け穴だってあります。
自殺したくなるカスなこの世に止めを刺すんです。
我がままでいられる、帰るべき場所まで。
愚かさを加速させるんです。
全てを忘れ去るほどに。
第617章
矛盾の警告音が聞こえたら
矛盾の警告音が聞こえる。
一般論はそこで仕方ないって。
諦めのブレーキを踏めと教え説く。
だけど、それは自分のベストラインではない。
それを教えてくれるのが、矛盾の警告音。
そのまま、加速全開で我がまま全快。
矛盾の警告音が聞こえたら
矛盾の警告音が聞こえる。
一般論はそこで仕方ないって。
諦めのブレーキを踏めと教え説く。
だけど、それは自分のベストラインではない。
それを教えてくれるのが、矛盾の警告音。
そのまま、加速全開で我がまま全快。
第618章
時間と慣性
時間と慣性は親密のような気がする。
太陽の位置を示す幻は。
ついでに、変わらない慣性の魔法が解けて消える。
その退屈までの永さを知らせる、シンデラタイム。
だけど、シンデラに戻れないわけじゃない。
時間と慣性
時間と慣性は親密のような気がする。
太陽の位置を示す幻は。
ついでに、変わらない慣性の魔法が解けて消える。
その退屈までの永さを知らせる、シンデラタイム。
だけど、シンデラに戻れないわけじゃない。
第619章
錯覚を信じる力がそれに影と重さを与える
動かない時空が動いている、だなんて。
けったいな錯覚を信じられる賢さが。
それに影と重さを与えていく。
それならば――ワガママを信じる愚かさのそれ。
愛しのペニーワイズも……そろそろ、現れる時間だ。
どったのヒーロー? って。
錯覚を信じる力がそれに影と重さを与える
動かない時空が動いている、だなんて。
けったいな錯覚を信じられる賢さが。
それに影と重さを与えていく。
それならば――ワガママを信じる愚かさのそれ。
愛しのペニーワイズも……そろそろ、現れる時間だ。
どったのヒーロー? って。
第620章
わからないってわかりきったことを
わからないだなんて。
わかりきったことを言ってもわかるよ。
無責任でありたいけど、自由にはなりたくない。
だから、賢くエンプティ―でごまかしている。
だけど、我がままは濁せやしない。
わからないってわかりきったことを
わからないだなんて。
わかりきったことを言ってもわかるよ。
無責任でありたいけど、自由にはなりたくない。
だから、賢くエンプティ―でごまかしている。
だけど、我がままは濁せやしない。
第621章
あえて、間をとる
デイヴィ・ジョーンズが言うよ。
信じるのは恐いだろう?
裏切られるのは怖ろしいだろう?
ああ、そうだとも、ホンモノの恐怖だ。
だから、あえて間をとるよ。
ITが、ホンモノだって信じているから。
あえて、間をとる
デイヴィ・ジョーンズが言うよ。
信じるのは恐いだろう?
裏切られるのは怖ろしいだろう?
ああ、そうだとも、ホンモノの恐怖だ。
だから、あえて間をとるよ。
ITが、ホンモノだって信じているから。
第623章
愚痴はダメで、つまんなことは許されるの?
愚痴は許されない罪。
されど、つまんないことを言うのは。
許される一般的な一般論だなんて。
かなり不可思議。
つまんない辻斬りなんて、百害あって一利なし。
愚痴はダメで、つまんなことは許されるの?
愚痴は許されない罪。
されど、つまんないことを言うのは。
許される一般的な一般論だなんて。
かなり不可思議。
つまんない辻斬りなんて、百害あって一利なし。
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