2020年12月27日日曜日
2020年12月26日土曜日
2020年12月23日水曜日
2020年12月22日火曜日
紅茶を飲む、世界の終わり
ゆるやかに、やわらかに、おだやかに。
歪み、崩れ、確実に違っていくのがわかっていた。
どこか変だなって、疑問符にとり憑かれていた。
あなたは、それに出会ったことがありますか?
そうです、紅茶を飲む『世界の終わり』です。
2020年12月21日月曜日
距離感なんて
人の距離感って難しいと思ってきたけど。
結局、距離感なんて存在しないもので。
あるのは、どこまでも続く厄介さだけで。
もし、距離感が本当にあるとしたら。
その距離感で、全てを許し認められるのだろう。
2020年12月16日水曜日
2020年12月15日火曜日
悲しむ余裕
水が凍る、冬の冷たさの中。
高天原から、こたつとみかんに守られながら。
遠い昔に何かの犠牲になった誰かを知り、悲しむ。
それは、余裕がある人がする事。
そんな余裕なんか棄てちゃいな。
せっかくなら、その冬の冷たさに飛び込んでみな。
無気力な憂さも晴れるだろうよ。
2020年12月14日月曜日
侮られること
侮られること。
それは、必ずしも悪い事とは限らず。
むしろ、ビッグ・チャンスになることもあり。
その行いの意味を思い知らせる時には。
きっと、忘れられないほど徹底的に。
情け容赦は無用、突き進め、欲望の幽霊船。
2020年12月13日日曜日
2020年12月9日水曜日
朝靄が稲穂色に染まった
10不可思議年に1度の台風。
そこに、相方が疑問符を覗けば。
私は、その日の朝、眩しく輝く朝靄に。
全てが、稲穂色に染まった、今を覗き。
どこかの国を黄金色に染めた。
秘密の染料を知った。
2020年12月8日火曜日
地球にとって私達は(その4)
核兵器で生物の危機は訪れますが。
それが、地球の危機になるのかは、わかりません。
なぜなら、私達には地球を創造する力がないからです。
そんな私達に地球を破壊する力があるとは思えません。
破壊と創造は一対の間柄ですから。
2020年12月7日月曜日
地球にとって私達は(その3)
ある日突然、二酸化炭素やメタンガスが増えた。
そんな寝言を教え説き訴えるのは。
地球を愛おしく思う、心情。
ですが、私達は創造神にはなれません。
錯じった覚えに、錯覚を覗くことしかできません。
2020年12月2日水曜日
2020年12月1日火曜日
地球にとって私達は(その2)
もし、水の総量が変わらないとしたら。
炭素や酸素の総量にも、変わりはないのでしょう。
無からそれらを生み出す、そんな力があるとしたら。
私達は楽園をつくることができますが……。
それは、できないことだと。私の欲望は訴えています。
2020年11月30日月曜日
地球にとって私達は(その1)
地球にとって私達、人間は。
そこまで、大きな存在ではないのでしょう。
ですから、悪やウィルスにはなれない。
そんな4つの話の始まりは、水の総量です。
きっと、それは、ずっと変わっていない気がします。
2020年11月29日日曜日
謎は解けないから
謎が解けないから謎だとしたら。
夢はさめないからこそ夢なのでしょう。
覚めることもなく、冷めるわけでもなく。
醒めることもなく、褪めるわけでもなく。
永遠にそのままだから、『BABY YOU CAN』です。
2020年11月25日水曜日
2020年11月24日火曜日
教科書に載った、たから島なんて
本当に好きな作品ほど。
教科書という地図には載って欲しくない。
だって、地図に載った、たから島なんて。
浪漫の欠片もなく、格好がつかないじゃないですか。
だから、どうか、BHCにMRBも載らないで……。
えっ、既に載っていましたか!?
2020年11月23日月曜日
難しい日本語?
日本語の印象を表す形容詞。
その先頭は、『難しい』という印象の指定席。
だけど、それには疑問符がとり憑く。
難しいというより、曖昧で、いい加減で、テキトウで。
そんな面白い言語の気がするから。
2020年11月22日日曜日
枯れ尾花の正体見たり
幽霊の正体見たり、枯れ尾花。
もし、幽霊の正体を枯れ尾花に見たのなら。
いったい、その枯れ尾花の正体は何なのでしょうか?
霊長類のあなたには、枯れ尾花の幽かな霊(たましい)。
それが見えますか?
2020年11月18日水曜日
等価交換なんて誰が決めた
等価交換だなんて詐欺師は言うけど。
そんな物はありはしない幻想。
落ちたアイスと新しいアイス。
それは、等価じゃないから交換にはならない。
もし、等価だと信じるのなら。
この私に値段をつけてみなよ、焼き鳥みたいにさ。
集中させた気持ちの速度
もし、私たちに。
東西南北へ、同時に5キロずつ進める力があって。
その力を東に進むことだけに集中できたら。
きっと、その速度は穏やかで。
だけど、驚くほど遠くへ行けるのでしょう。
2020年11月17日火曜日
お手軽で失くしやすい『シンジツ』
お手軽で失くしやすい。
それが、当たり前の『シンジツ』は。
意外性を持った、不可思議なもの。
ですから、また再び出会うことでしょう。
また必ず出逢います、意外な場所で。
2020年11月16日月曜日
まるで、フィクションのように
時々、まるで、フィクションのような光景に出会う。
『それから数年後』というテロップが出たり。
物語のように、次の頁があると信じていたり。
見直せる回想、やり直せる分岐点。
それらが、あると思ったり。
そんな今が、本当にフィクションではないと言い切れるのでしょうか?
2020年11月11日水曜日
複雑は複雑では解けない
これは単純ではない。もっと複雑なんだ。
そう、北の暗殺者の顔した詐欺師が嘯く。
それから、あーだ、こーだ、そーだ、どーだ。
そう複雑さを説いて、積み重ねていくけど。
その間も、何かに確実に近づいているのは。
誰もが知っている、単純な当たり前。
複雑な氷は複雑では溶けない。
2020年11月10日火曜日
反対になる言葉
役不足。
その役目が、軽いのか、重いのか。
その意味が、正反対になっても伝わってしまう。
そんな日本語には、何が正しいなどなく。
使う自分だけが、葉に込めた意味を知っていればいい。
冬の夜を知らせる、アサガオの葉だってあるのだから。
2020年11月9日月曜日
変速のバタフライエフェクト
まるで、ページをめくるように場面を変えてしまう。
あの風、『バタフライエフェクト』。
一瞬で、全てが変わらなくても。
穏やかに緩やかに変わっていく。
変速風が、今もどこかで、確かに吹いている。
2020年11月8日日曜日
衝動的な継続
継続が大切なのは。
ただ、続けるだけが、継続とは限らないから。
惰性という川の流れにならないように。
いろんな事が継がり続いていく、海のような。
衝動的な継続を為し続けるための今がココに。
ただ、続けるだけが、継続とは限らないから。
惰性という川の流れにならないように。
いろんな事が継がり続いていく、海のような。
衝動的な継続を為し続けるための今がココに。
2020年11月4日水曜日
映画のように
ほんの少し、変わった人が。
7人の英雄に取り押さえられた。
それを、寡黙なキャメラメンが携帯で黙って撮影している。
きっと、あれは映画だったんだ。
結末しか知らないけど、映画だったから許されたんだ。
抜け出せない、今日、今、この瞬間
今日、今、この瞬間。
それは、永遠に抜け出せない。
例え、あのタイムマシンですら。
昨日や明日も、全て今日に歪めてしまう。
そんな当たり前に然り、当然な日々。
そこに、あなたはどんな情を覗きますか?
そんな当たり前に然り、当然な日々。
そこに、あなたはどんな情を覗きますか?
2020年11月3日火曜日
いいもわるいも
いいもわるいもリモコン次第。
そんな決まりは、過ぎ去った時代の中。
今、在るのは、いいもわるいも。
全てを決めるのは自分次第。
もう、責任を背負ってくれる、鉄人や魔神はいないのだから。
2020年11月2日月曜日
雀のジャック船長の心得
雀のジャック船長の心得。
それと全く同じ形じゃなくても。
同じ方角を見続ければ。
いつかは、出会えるのかもしれない。
変わらない自分に合った、流儀を加えた心得。
それを、永遠に守り続ければ。
2020年10月28日水曜日
2020年10月27日火曜日
2020年10月26日月曜日
2020年10月25日日曜日
疑問符が憑いた、返し言葉
疑問符が憑いた、返し言葉。
それが表すのは、敵意や特別な意味とは限らず。
噛みついてしまうことすら。
真っ直ぐな敬意の表れなのかもしれない。
噛みつかないリトルミイさんは、歪んで見えるから。
噛みつかないリトルミイさんは、歪んで見えるから。
2020年10月21日水曜日
穴だらけのルール
あれは、チーズですか?
いえ、ルールです。
いつだって、ルールは穴だらけで歪んでいる。
荒くれ者のいい的、無限錬金。
そんなものより、歪まず貫ける、自分の信念。
そのど真ん中を突き進んでしまえ。
青い空の下、僕達はめくらになる。
平面に等しく平等に。
私達は、眩しいほどの青い空の真下で。
めくらになる、『青空』のように。
だからこそ、どんな時でも、誰が何と言っても。
言ってやりましょう。
今日はきっと 青空だって
お前の今は きっと青空だって
『青空』と『青空』から教わった合言葉を。
2020年10月20日火曜日
いと不可思議な幻を信じている
私達は、いと不可思議な幻を信じている。
同じ似た者同士。
だけど、自分だけは『ゲンジツ』や『シンジツ』を知っている。
そう、覚えが錯じっている、錯覚の中で笑っている。
変な癖を教わったけど。やっぱり、それも愛おしい。
2020年10月19日月曜日
チャンスなんていらない
チャンスなんていらないよ。
廻ってこないヤツも、一瞬で消えるヤツも。
何もいらない。
全ては、運命づけられた当たり前に然り、当然だと。
言い切れる、自分の自由な意志の原石さえあれば。
何もいらない。
2020年10月14日水曜日
青い春の在り処
青い春、青春と呼ばれるもの。
もし、それが、どこかに在るとしたら。
その在り処は、数字の中ではない気がする。
きっと、それは、振り返りたい、そんな心情の中に。
あなたなら何と説きますか? 青い春の季節の在り処を。
2020年10月13日火曜日
2020年10月12日月曜日
七つでは足りない大罪
大罪は七つでは、ほんの少し足りない。
そんな気がします。
肝心なあの欲望が含まれていないからです。
それが、なければ何も認識できない。
あのステキな欲望です。誰もがご存知のアレです。
2020年10月11日日曜日
赤毛にしびれて、ビリビリ
ステキな赤毛にしびれてビリビリ。
そんな今、この瞬間ならトべるのだろう。
イナズマのように、突き抜けたきり、もうそれきりで。
その衝撃、きっと忘れない。
余計なものなんていらない、そこに、アンがいれば。
それだけで、面白い。
2020年10月7日水曜日
2020年10月6日火曜日
嫌われ者の自分語り
嫌われ者の自分語り。
そう言う、誰かも同じ自分語り。
客観的なんて景色が幻のように。
自分語りをしない人なんて、今はいないのだろう。
結局のところ、みんな、自分語りが大好きなのさ。
もちろん、私も大好き。
ならば、もう少し、愛されるべきである。
2020年10月5日月曜日
やりたいことが変わっていく
やりたいと思って始めたこと。
それが、変わっていく。
様々な形に変わっていく。
だけど、やりたいと思う気持ち。
それだけは、変わらずにそのまま。
きっと、それは、最高で最幸なことだと思う。
2020年9月30日水曜日
2020年9月29日火曜日
今というタイムマシン
タイムマシン。
それが、過去未来、過未の時空を旅するものだとしたら。
既に、それは、私達の手の中にあるのかもしれません。
そうです、この現在というステキなタイムマシンです。
全ては、『今というハッシュタグ』で連なっています。
2020年9月28日月曜日
プロの技
プロの技。
それは、面白いものを面白く見せるのではなく。
面白くないものをそのまま見せて。
見た人が無意識のどこかで。
なんとなく、面白さを感じてしまう。
そんな魔法のような奇術。
それが、プロの技なのかもしれません。
2020年9月23日水曜日
幻のパラドックス
パラドックス、それが見えてしまうこと。
それ自体が、一つのパラドックスなのかもしれません。
『飛んでいる矢は止まっている』。
それが、パラドックスに見えてしまうのは。
時間が動いていると信じているから。
2020年9月22日火曜日
2020年9月21日月曜日
忘れさせる術
推理小説とスリは似ている。
人から何かを盗む時。
大掛かりな計画や仕掛けは必要ない。
人の注意力は、複数のことを捉えられないのだから。
『あらわれる』という言葉すら、何なのかわからない。
2020年9月16日水曜日
2020年9月15日火曜日
2020年9月14日月曜日
流れ変わっていく、外側
流れ変わっていく、外側。
いくら内面が変わらなくても。
平面に等しく平等に、重ねる力。
重力の魔力が全てを歪めていく。
黒く塗り潰せ、そう歌っていたはずが。
今じゃ、黒く塗り潰される側。
それも詮無きこと。
2020年9月9日水曜日
2020年9月8日火曜日
2020年9月7日月曜日
2020年9月2日水曜日
2020年9月1日火曜日
2020年8月31日月曜日
同情を棄てて
流行の風が流行の言葉を運ぶ。
知らない、意味ない、興味ない。
SIK、SIK、SIK。
それは、どこか危なっかしい。
誰もが持つ、人の情を棄ててしまうなんて。
情を棄てて、Mr.Gになるおつもりですか?
2020年8月26日水曜日
2020年8月25日火曜日
無知精神で夢知に出会う
何も知らないから、夢を知る。
霧の中で、無知に似た夢知と出会う。
荷物が少ないほど冴えてくる、力もある。
知り過ぎて沈んだ船体では通れない海もあり。
はだかの王様でないと出逢えない友達もあり。
2020年8月24日月曜日
2020年8月19日水曜日
一見は百聞にしかず
百聞は一見にしかず。
そこには、随分と不思議な景色がある。
百と一が違うのか、耳と目が違うのか。
その霧は解けず、不思議なまま、一見は百聞にしかず。
やっぱり来なかった、ビギナーズラック。
2020年8月18日火曜日
幻想の実力世界
移籍や引き抜き、それらが多い東の国に。
実力至上主義という幻想を見る。
そんな西の国の方が、遥かに実力至上主義なのかもしれない。
何事も実力という、いいわけに頼り。
あまりにも平等すぎる、その事実は忘れたふり。
2020年8月17日月曜日
自由が自由に……
『表現の自由』という言葉。
それが示威行進しながら、誰かの自由を踏み潰す。
その光景の名は、『自由スターの悲劇』。
しかし、それを覗くあなた次第で。
喜劇にだって変えられるのかもしれません。
そんな、あなたこそ……。
2020年8月12日水曜日
2020年8月11日火曜日
2020年8月10日月曜日
2020年8月5日水曜日
スペードの女王は、きまぐれ屋さんでした
拝啓、ナージャ様。
様々なことが重なり歪んだ、2020。
ついに、スペードの女王に出逢えました。
本当の本当に、きまぐれ屋さんでした。
西班牙の先。
海の近くにある、古びた食堂。
オムライスが自慢の『満月のすぐ下』。
そこで出逢いました。
2020年8月4日火曜日
面白くないことが面白い?
もし、面白さのレシピがあるとしたら……。
それは、面白くないことが面白く。
面白いことが面白くない。
そんな感じが、面白さという。
ありはしない幻を表すのにピッタリな気がします。
2020年8月3日月曜日
継続という魔法
何かを継続する理由。
その形は、人それぞれだと思います。
もし、私なら……そうですね。
何かを当たり前に変えるため、でしょうか。
コーヒーを飲むように、それをしてしまう。
そんな当たり前に変えてしまう。
2020年8月2日日曜日
かわいそうだって?
『かわいそう』だって?
随分と上からものを言うじゃないか。
そうやって、底に向かって呟かないと。
保てない品格じゃ、湿った憂さも晴れず。
とり憑かれた、『そう』なんか祓ってしまえ。
話に落ちを求めるのかよ
面白い話が聞きたいって?
落ちのある話が聞きたいって?
話し上手な人の話が聞きたいって?
それなら、お金を払って落語を聞くんだな。
寄席の外まで出張り参上仕りなさんな。
会話の醍醐味を落語でぶち壊さないでくれ。
2020年7月29日水曜日
ノーフューチャー
ナージャさんは好きですが。
明日なんてノーフューチャーです。
誰も過去や未来へ行ったことがないのですから。
全ては、今、この瞬間にやってしまいましょう。
合言葉は……ノーフューチャーです!
2020年7月28日火曜日
2020年7月27日月曜日
地球は真っ平ら
地球が真っ平らだと信じる人。
それを笑う人。
だけど、その笑う人すら平等に騙される。
映画館の銀幕に映った、影という騙し絵に。
誰もそれが平面だと気づきもしないだろう。
映し出された銀幕スターですら。
2020年7月22日水曜日
2020年7月21日火曜日
次の機会なんて
誰とでも簡単に連絡が取れる。
不便とは程遠く、便利で助かるステキな時代。
だけど、そこにも確かな重さの寂しさがあり。
積み重なった当たり前の重さで歪み、怠惰に染まる。
それは、ほんの少し寂しい。
2020年7月20日月曜日
2020年7月15日水曜日
ワガママ・カレンダー・ガール
誰かに自分のカレンダーを染めて欲しい。
そう願った儚い夢は、三日過ぎても飽きない。
そんなワガママと共に、夢中な速度で飛んでいった。
カレンダーを中間色に染めながら。
カレンダーになるのが夢なの、と詩を残して。
2020年7月14日火曜日
登山、降山、上山、下山
下りると降りる。
その間にある、ほんの少しの違い。
それに気づけたら、この不可思議さに出会うことでしょう。
目の前にある、登山と下山。
登山と降山、下山と上山ではない。
ほんの少し不可思議な間柄に。
2020年7月13日月曜日
万能なN=ET
万能なN=ETという法則。
それを料理に応用すれば、こんな感じ。
N(美味しいステーキ)=E(火力)×T(時間)。
何事も簡単に表してしまう、魅力的なエンジン。
その前では、平面に等しく平等に、特別な制限などなくなってしまう。
2020年7月8日水曜日
三日で飽きると言うけど
何かは三日で飽きると言うけど。
それは、錯覚なのかもしれない。
なぜなら、私達は昨日へも明日へも行けません。
ですから、 飽きる三日目も、慣れる三日目も。
何もないのかもしれません。
2020年7月7日火曜日
2020年7月6日月曜日
恐ろしく怖くもない無関心
無関心が恐ろしく怖い。
そう誰かは言うが、それは嘘が香る台詞だ。
なぜなら、今、この瞬間、あなたは私のことを知らないけど。
特別、その事実をあなたは恐ろしく怖がらない。
そして、それは私も同じことです。
2020年7月1日水曜日
2020年6月30日火曜日
2020年6月29日月曜日
随分と幸せな夢
契約金三極円、秒俸八不可思議円の一秒契約。
それには程遠かったけど、随分と幸せな夢。
夢の中で幸せを掴んだ自分。
それから、今、この瞬間の自分。
きっと、どちらも同じものを掴んでいる。
2020年6月24日水曜日
『一攫千金』と『分割百均』
『一攫千金』の夢を狙うのだから。
辛いのは当たり前、そう『やめろ大臣』が喚き。
そのリズムで、加速した誰かが目にしたのは。
想像した『一攫千金』ではなく、ネズミにかじられた半分。
マルチな『分割百均』だった……。
2020年6月23日火曜日
自分とのキャッチボール
現在の自分が、未来の自分に向かって、今というボールを投げる。
未来の自分が、現在の自分になった時。
過去の自分から、今というボールを受け取る。
そんな当たり前は、さながら自分とするキャッチボールのよう。
2020年6月22日月曜日
2020年6月17日水曜日
やめろ大臣
『やめろ大臣』は遠慮も知らない。
自分が気に入らない何かに出会えば、偉そうに叫ぶ大臣。
しかし、大臣は辞めない常套句。
ですから、あなたも辞めないでください。
きっと、それは、よく見れば消えてしまう。
幻の影、幻影ですから。
2020年6月16日火曜日
Mr.Gになるための条件
自分は『Mr.ジョーンズ』のことを何でも知っている。
そう語る、『Mr.G』の答え。
『彼は何も知らない人だよ』
その答えが意味すること。
それが、『Mr.G』になる条件の欠片だと思います。
2020年6月15日月曜日
2020年6月10日水曜日
2020年6月9日火曜日
かつては、『Mr.ジョーンズ』だったMr.G
始まりはみんな同じだけど。
様々なものを積み重ね、歪んだ雲の果てへ辿り着いた、あの誰か。
そこで、誰かは『Mr.ジョーンズ』の名前と引き換えに、世界の全てを知り、『Mr.G』になった。
2020年6月8日月曜日
帰るための切符
当たり前。
それは、時と場合によっては計り知れない。
そんな力を秘めている、と知った学生時代。
先生が返した、あの答えが今でも忘れられない。
あの時の『帰るための切符』は、まだあるだろうか?
2020年6月3日水曜日
あてにしちゃ、ダメ
流行のガンマンが言ったよ。
国をあてにしちゃ、ダメってさ。
ということは。
国も国民をあてにしちゃ、ダメってことさ。
自己防衛、そういうことだろう?
ようこそ、生まれたての混沌が待つ、東部開拓時代へ。
2020年6月2日火曜日
学校に行く理由
学校に行く理由、唯一の形の質問。
それは、答える人によって様々で、無二の形の答え。
質問は一つだけど、その答えは一つとは限らない、『唯一無二』の理由。
私は……学び方を校えるため、と答えます。
2020年6月1日月曜日
地球に乗って
地球儀に乗って空想旅行。
そんな詩を羨ましく思えば。
ずっと、変わらずに在り続ける、当たり前に出会う。
既に、私達も乗っていたんだ。
地球儀ではないけど、地球に乗って、太陽一周ツアーに参加していた。
2020年5月27日水曜日
止まっていないよ
人生の中で立ち止まって見える、人影。
それは、光速を超えた残像かもしれません。
他の誰かには、止まっているように見えて。
だけど、本当は、とんでもない時代からやってきた残像。
ですから、止まっていないのでしょう。
例え、そう感じたとしても。
2020年5月26日火曜日
2020年5月25日月曜日
2020年5月20日水曜日
ルーシーのように
憧れの森の中。
歩いているけど、眼と目は閉じたまま。
そんなルーシーさんの秘密じゃないと、出逢えない何か。
確かにそれは、今、この瞬間にあり。
それに気づけるか。
その行方は『Mr.ジョーンズ』だけが知る。
2020年5月19日火曜日
やる気なんかゴミ箱に
やる気があれば、様々な『ホショウ』があるわけでもなく。
成功する理由も見える景色が変わる理由も。
やる気にはないのだろう。
それならば、そんな物はゴミ箱へ。
それよりも、しがらみを解いた奥にある、アレを手に。
2020年5月18日月曜日
2020年5月13日水曜日
2020年5月12日火曜日
セオリーの中のセオリー
セオリーの中にもセオリーがあり。
様々なセオリーが重なった、定めの層。
その重さで、目的が歪んでしまったら。
そんな時は、セオリー無視する。
それも一つのセオリーかもしれません。
2020年5月11日月曜日
才能がないことに気づける才能
才能がないことに気づける、それも才能で。
その才能がなくても、何かをやってみたい。
そう当たり前に思える。
きっと、それは誰もが持っている『当たり前』。
それさえあれば、他には何も。
2020年5月10日日曜日
2020年5月6日水曜日
2020年5月5日火曜日
2020年5月4日月曜日
見えたものしか
見えたものしか、描けないし、語れない。
そんな我がままな愚か者が、流行に乗れないこと。
それは、当たり前に然る当然で。
だけど、本心と本音に乗る、 その飛び方は浪漫飛行。
本当のことは、本当じゃないと……。
2020年5月3日日曜日
客観的という幻想
客観的な視点。
きっと、それは錯覚の幻想でしょう。
なぜなら、主観以外の窓で物事を覗く事。
それは、誰にとっても平等に困難なことですから。
客観的な視点、それは詐欺師が描いた幻です。
2020年4月29日水曜日
2020年4月28日火曜日
2020年4月27日月曜日
できそうだな、という曖昧な気持ちを
『できそうだな』という曖昧で生意気な気持ちって。
意外と便利で頼りなるって、呟いた。
ヒットソング聴きながら。
このまま、どこか遠くへ飛べそうだ。
翼よ、あれが、あれこそが。
2020年4月21日火曜日
2020年4月20日月曜日
2020年4月15日水曜日
2020年4月14日火曜日
好きなこと、それは隙を生む魔法の呪文
『好きなこと』がどうたらこうたら。
それは詐欺師が隙を呼ぶ呪文です。
別に好きじゃなくても、それがやりたいなら、それで。
これも新しい詐欺師の呪文かもしれませんが。
2020年4月13日月曜日
2020年4月8日水曜日
2020年4月7日火曜日
2020年4月6日月曜日
よく売れるもの
Mr.世間様の幻想の中で、最も売れるもの。
それは、紹介する詐欺師によって様々だと思いますが。
一番人気で、永遠の流行のように売れ続けるもの。
もし、それがあるのだとしたら。
それは『恐怖』でしょう。
2020年4月1日水曜日
2020年3月31日火曜日
2020年3月30日月曜日
2020年3月25日水曜日
2020年3月24日火曜日
モンティ・ホール問題の裏側
数字や確率は、確かに客観的なものだろう。
だけど、 それを見て、理解して、語った、その瞬間。
それらは、客観色を主観色に染めたものに変わる。
『モンティ・ホール問題』の裏側のように。
2020年3月23日月曜日
2020年3月22日日曜日
2020年3月21日土曜日
2020年3月18日水曜日
2020年3月17日火曜日
2020年3月16日月曜日
秘密結社は脆くも崩れ、一方で当たり前は当たり前のままに
混乱の中、脆くも崩れる秘密結社の秩序があり。
その一方で、変わらずに在り続ける当たり前もあり。
私達はその中間と狭間の間、その間柄にある深い縁。
その深縁を覗けば、ドン・キホーテが見た景色が見えるのかもしれません。
2020年3月11日水曜日
2020年3月10日火曜日
スタンド・バイ・ミー効果
特別な状況で特別なことをする。
そこには意外にも平凡さが宿り。
平凡な状況で平凡なことをすると。
なぜか、特別なドキドキが宿ってしまう。
それは、『スタンド・バイ・ミー効果』 という当たり前。
2020年3月9日月曜日
2020年3月4日水曜日
2020年3月3日火曜日
2020年3月2日月曜日
2020年3月1日日曜日
2020年2月26日水曜日
二人の詐欺師
この世界には『二人の詐欺師』がいます。
一人は「夢は叶うよ」と語ります。
もう一人は「夢は叶わない」と語ります。
どちらも詐欺師で、どちらも正直者。
あなたの羅針盤はどちらを示しますか?
2020年2月25日火曜日
2020年2月24日月曜日
2020年2月19日水曜日
関心のない人は立ち去ろう
『経験のない人が口を出すな』。
そう思ってしまう気持ち、それはわかりますが。
それを言ってはお終い、という気持ちも同じくらいわかる。
その二つの気持ちの狭間で出会った何かがあります。
2020年2月18日火曜日
2020年2月12日水曜日
わがままで、我がままな自分らしさ
わがまま。
それは、ほん少し悪い印象が憑きまとう、亡霊の景色です。
ですが、全てを帳消しにできる、そのページに出会うまで手放してはいけません。
このまま、そのまま、わがままにDIVE IN! です。
2020年2月11日火曜日
フィクション?(後編)
『フィクションと現実は違う』。
そう言い切れるほど、証明の刀がないと気づけたら。
友達になる物語は選んだ方がいい、と思うのかもしれません。
呼び鈴が鳴ったら、もう魔法の呪文も届きませんから。
2020年2月10日月曜日
2020年2月5日水曜日
2020年2月4日火曜日
2020年2月3日月曜日
2020年2月2日日曜日
生まれた、その瞬間から
とても当たり前すぎて、見失いがち。
何を見失ったのか、それすらもわからない。
そんな『Mr.ジョーンズ』になれる当たり前を紹介します。
生まれた、その瞬間から、自分は自分だったんだ。
2020年1月29日水曜日
2020年1月28日火曜日
2020年1月27日月曜日
2020年1月22日水曜日
2020年1月21日火曜日
ロジカルと正論とハラスメント
巷のどこかの港では『ロジカルハラスメント』という言葉が踊っているそうです。
その噂は、ほんの少しだけ不思議な香りがします。
なぜなら、『ロジカル』が『正論』に変わっていたからです。
2020年1月20日月曜日
2020年1月15日水曜日
2020年1月14日火曜日
2020年1月8日水曜日
2020年1月7日火曜日
2020年1月6日月曜日
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スプーンなんてなく、大きな魚もいない
生まれてすぐITを教え説かれる。 そして、ITを信じる集団に放り込まれ。 スプーンと大きな魚を信じ始める。 だけど、ある日、ふと思い出す。 スプーンなんてなく、大きな魚もいない。

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独りじゃない、って誰もが言ってくれる。 だけど、独り迷い始める。 すると、こう聴こえる。 You'll always find your way back home. ハンナ・モンタナ、君を信じるよ。 現代に生きるシンデレラを。
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昨日は突然、やってくる。 アールグレイが飲みたいと思った、いつかの今。 それが昨日すら過ぎ去った頃。 アールグレイが来た、イエスタデイが来た。 今は昔で、昔が今――これこそ偉大なるダントンさん直伝の......。